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環境問題への取り組み / 環境方針
基本理念
科学技術が飛躍的に発展して豊かな社会をもたらした反面、今、地球規模での環境問題の解決が緊急の課題となっています。
本学は、前身校の創設から100年を超える歴史の中で、常に人間と自然環境との調和を重視した教育研究を進めてきました。2001年には「京都工芸繊維大学環境方針」を定めてISO14001の認証を取得した(2003年にはそれを拡大し全国の理工系大学で初めて学生を含めた全学認証とした)ほか、教育面では環境マインドを持った学生の育成に力を入れるなど、全学をあげて環境問題に取り組んでいます。

京都工芸繊維大学環境方針
 
A.基本理念
20世紀に目覚ましい進歩を遂げた科学技術は、我々に多大の利便性をもたらした。しかしその反面、環境に配慮を欠く利便性、効率の追求は、地球環境破壊、資源・エネルギーの枯渇という深刻な負の遺産をもたらし、「環境、資源、エネルギー問題」という早急に取り組まねばならない最重要課題を21世紀に残した。我々が、地球、資源、エネルギーが有限であることを認識し、これらを健全な形で将来の世代に継承して持続性のある人間社会を構築するとともに生態系を維持していくことは我々の責務であり、これに向けての具体的な取り組みは不可欠である。
京都工芸繊維大学の教職員と学生は、協力して環境の保全と改善に努め、また、教職員は環境教育を通じて、研究活動はもとより日常生活においても常に環境問題に配慮しながら行動する、「環境マインド」を持った学生を育成し、21世紀の持続可能な発展に貢献する。
 
B.環境方針
1. 全サイトの構成員(以下、構成員という)は、その活動が環境に与える側面を常に意識して、環境に配慮した教育・研究を積極的に進めるとともに、環境汚染を防止し、省資源・省エネルギー・廃棄物削減に取り組むことにより環境負荷低減を推進する。
2. 全サイトのすべての活動に適用される環境関連法規、規制、協定などを遵守し、さらに環境負荷低減を推進するための要求事項を考慮して自主基準を設け、これを遵守する。
3. この環境方針を達成するために環境目的・目標を設定し、全サイトに関わるすべての教職員、学生が一致してこれらの目的・目標の達成を図る。
4. 環境監査を実施して、環境マネジメントシステムを見直し、継続的改善を図る。
  この環境方針は文書化し、全サイトに関わるすべての構成員に周知するとともに、大学内外にも開示する。
  2003年1月1日 京都工芸繊維大学長 木村光佑 
2004年4月1日 京都工芸繊維大学長 江島義道 

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