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| 京都市役所と伊・ミラノで「エコシャツ」の展示会を開催 |
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5月中旬から6月上旬に、京都市役所本庁舎のエントランスホールと、イタリア・ミラノのギャラリーにおいて、企業数社と共同開発した「エコシャツ」の展示会を開催しました。
今回、開発・展示した「エコシャツ」は、昨年9月に開発した浴衣地のワイシャツを改良し、オーガニックコットンや浴衣地で作り、紬織りの「波に千鳥」や「流水にとんぼ」などの伝統的な模様を、襟や前立て、ポケットなどに入れたものや、京都の伝統工芸である京絞りで「朝顔」を彩ったものです。
この展示会は、本学と、京都市立芸術大学、京都産業大学、京都ノートルダム女子大学及び京都市による「文化芸術都市京都の文化遺産の保存・活性化を支える人材育成プログラムの開発・実施」事業の一環として行ったもので、本プロジェクトは、京都にある有形無形の文化遺産を学生達の手で守り活性化していく活動や、伝統工芸を様々な形で現代の生活にあったものにデザインし、伝統工芸の活性化の一助となることを目的として活動しています。
京都市役所での展示会では、市議会開会中ということもあり、多くの参観者で賑わい、展示期間中に『あしなが東日本大震災・津波遺児育英資金』に募金された方に「エコシャツ」をプレゼントする企画も行ったところ、予定数量を4日目で達成するという高い評価が得られました。
ミラノでの展示会は、ミラノ日本総領事館のサポートもあり、エコシャツの他、朝顔型の清水焼のコップや、エコシャツと同じ朝顔柄の浴衣地の和傘なども展示され、初日には、在ミラノ日本総領事の城守茂美氏が激励に訪れました。展示会が非常に好評であったため、展示品の一部が展示終了後も同会場に当分の間常設展示されることになりました。
今回の『ECO Shirts Movement』活動に係る「エコシャツ」の展示等を通じて、自分たちの文化を大切にし、次世代の子どもたちに美しい地球を残すため、大量生産大量消費のライフスタイルを見直し、日本の風土にあう日本の伝統を継承した新しいエコなライフスタイルを提案するとともに、チャリティーエコシャツワークショップ等による被災地への支援活動も行っています。
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| 京都市役所本庁舎での展示会の様子 |
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イタリア・ミラノでの展示会の様子
(中央が城守ミラノ総領事) |
城守茂美ミラノ総領事に説明を行う
古山正雄理事・副学長(右) |
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