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| 環境をテーマにした公開講演会「緑の地球と共に生きる」を開催 |
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6月17日、環境をテーマにした公開講演会「緑の地球と共に生きる」が開催されました。本学は、ISO14001を全学認証取得し、環境マインドを持った学生の育成に力を入れるなど、全学をあげて環境問題に取り組んでいます。この講演会は、環境月間活動の一環として環境科学センター主催により毎年開催され、今年で17回目を迎えました。
環境科学センター長の川瀬徳三教授による開演の挨拶の後に、機械システム工学部門の西田耕介准教授より「燃料電池が拓く21世紀のエネルギー社会」と題した公演が行われました。燃料電池の開発の歴史、基本構造、作動原理、種類などについて解説され、近年注目されている固体高分子形燃料電池(PEFC)を中心に、高効率化・高耐久化に向けた国内外の研究開発動向について説明がなされました。さらに、自動車用、定置用、携帯用電源等への応用事例が紹介され、今後の展望・将来性等について述べられました。
引き続き、京都大学大学院理学研究科化学専攻の北川 宏教授により、「環境・エネルギー問題に資する水素の科学」と題して、持続可能な社会の実現に向けて、水素が関わるプロトン伝導や電子伝導、触媒能、ガス吸着・分離・精製などの機能・物性を発現する材料などについて紹介されました。
原発事故や電力不足問題等の影響もあり世間の新エネルギーへの関心が高まる中、本講演会にも多くの人が訪れ、興味深い様子で話に聴き入り、公演後は活発な質疑応答が行われました。
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環境科学センター長
川瀬教授の挨拶 |
熱心に聴き入る客席の様子 |
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| 西田耕介准教授による講演 |
京都大学 北川宏教授 |
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