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１１月１８日（金）に京都工業会館において、今年で１０回目を迎える京都産学公連携フォーラム２０１１が開催され、本学機械システム工学部門の山口
桂司助教が、「超精密加工による鏡面加工技術および表面機能創成技術」をテーマに、パネル展示及び発表を行いました。
本フォーラムは、本学を含め京都の８大学及び（社）京都工業会等が主催したもので、「京都発。新産業・新技術の創出をめざして」をスローガンに、第１部では、「自然エネルギーの活用術」と題し、国内の代表的な研究機関・企業から講演が行われました。又、分科会では、１５件のシーズ発表が行われ、交流会では、シーズ発表を行った大学の先生方と来場者とのパネルを囲んでの活発なディスカッションが行われました。
分科会には約２２０名の来場者があり、盛況のうちに、閉会となりました。 |
| 分科会でシーズ発表を行う山口助教 |
来場者へ説明する山口助教 |
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