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11月22日、繊維科学センター第3回大阪地区講演会「日本の繊維産業 - 総力を挙げ新しい発展を」を大阪市の綿業会館にて開催しました。
この講演会は、本学繊維科学センターの活動を広く社会に報告するため毎年開催しているもので、大阪での開催は今回が3回目となります。 今回の講演会は、第1部「大学の研究シーズを紹介します」、第2部「産学官でこんなものを創りました」、第3部「新たな発展への産学官での技術の伝承を考えてみます」の3部構成で実施しました。
第1部は、繊維科学センター長の木村良晴教授により、センターの活動や研究等について、「ネオファイバーテクノロジーの推進」と題した講演が行われました。
続いて第2部では、産学官連携での取組等について、同センター繊維デザイン戦略室の鋤柄佐千子教授による講演「炭素繊維素材を用いた西陣織グッズの作製」、同センターインテリジェント繊維開発室の中野恵之特任教授による講演「「ギザ87」プロジェクトでのモノづくり」、大正紡績株式会社取締役営業部長の近藤健一氏による講演「夢を紡ぐモノづくり」が行われました。
第3部では、株式会社オンワード樫山代表取締役社長の馬場昭典氏による講演「グローバルマーケットに対する挑戦 - 今後のモノづくりへの課題」が行われた後、馬場氏と、西脇商工会議所会頭の齋藤太紀雄氏、大正紡績株式会社取締役営業部長の近藤健一氏、株式会社エイガールズ代表取締役社長の山下雅生氏の日本の繊維業界を代表する4名の著名人によるパネルディスカッションを、繊維デザイン戦略室の松下義弘特任教授の司会のもと実施しました。
その他、エジプト綿「ギザ87」プロジェクトや京都産業技術研究所との共同研究に関わる展示も行われ、大変好評を得ました。繊維関係の企業を中心とした参加者は200人を超え、講演会は盛況のうちに幕を閉じました。
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| 木村良晴繊維科学センター長 |
パネルディスカッションの様子 |
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| 展示会場の様子 |
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