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オープンキャンパス
 造形工学課程 1年生 ダビンチ(AO)入試合格
学内風景  私はAO入試を使って本学に入学してきたということで、AO入試についてお話しさせて頂きたいと思います。まず、「AO入試なんて関係ないし」と思っている方も居られると思うのですが、それは凄くもったいない考え方だと思います。AO入試は誰でも受けられて、誰でも合格の可能性がある受験方法だと思います。
 この試験の雰囲気はと言いますと、高校入試のときの推薦に似ています。ただし、工繊では第一次選考と最終選考がありまして、第一次の合格通知がきたら最終の試験を受け、もう一度受かれば見事合格という形です。第一次選考は全課程共通の問題で最終選考からは課程ごとの問題になります。

 私は造形工学課程ということで、造形工学の最終選考について話させてもらいます。
 造形の最終選考には、グループディスカッションというものがあり、私の年は今と昔の建築を比べるというのがテーマだったのですけど、一言でいうと、案外、楽しかったです。理由はおそらく、「この入試が駄目でも一般入試がある」と思えるからというところもあったと思いますし、何より、ディスカッション中に他の受験者の発言する内容に驚かされたから、という点が大きいと思います。試験官が提示した質問に、挙手制で答えていくというものだったのですけども、「え!そんな切り口あるんだ!」とか、「じゃあ私はこう考えてみよう」とか、試験という場で真剣に考えられた意見はどれも聞きごたえがありました。
 入学後気づいた事なのですけども、最終選考の内容は、大学の授業に直結しているように感じます。建築についてはもちろん詳しく習いますし、今と昔を比べるというのも、建築史(いわゆる建築歴史)の授業につながります。今でも、授業の内容に、試験中に知った事なんかがでてきますと、そのときのことを思い出したりします。
学内風景  確かに、高校3年生の10、11月あたりにクラスの皆と違う事しないといけない、志願書を書かないといけない、というのは大変かもしれません。ですが、本気で行きたいと思う大学であるならば、使える合格のチャンスを1つでも無駄にしないで欲しいと思います。
 私のようにAO入試で12月10日には合格してしまう人もいれば、AO入試の第一次に受かり、最終で落ちて、また、一般試験の前期試験でも落ちて、後期でやっと受かる事ができたっていう人も友達にいます。AO入試はその一段階目だと私は思っています。

 今まさに、3年生の方は猛勉強の時期でしょうし、2年生のかたもそろそろ大学について考えていかないといけない時期だと思います。大変かもしれないですが、その大変さに似合った、もしくはそれ以上の楽しさが大学にはあると思います。志望校に向かって頑張って下さい!


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