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工芸科学部 / デザイン経営工学課程

人材育成の目標
デザイン経営工学課程 ものづくりなどを広い視野でプロデュースできる人材、つまり、単に製品や施設などをデザインするのではなく、工学的な知識を持って、ものづくりの仕組みやビジネスなどをデザインできる人材の育成を目指します。

教育プログラム
デザイン経営工学課程 社会における「人工物(製品、施設、社会システムなど)」は、どうあるべきか、また、それらをどのように創り出せばよいかを考えた場合、まず、それを「形(かたち)」にするデザイン力が必要になります。人々の夢はデザインする力によってはじめて形が与えられるのです。そして、このような構想・設計が製造という工程を通して、人工物となるのです。製造には、あらゆる工学的知識や技術・技能が必要になります。さらに、現代のような社会的な営みの多くが組織的に行われ、また、人工物の利用者の多様な視点を抜きにして考えられない時代では、組織管理やマーケティングといった経営学や経済学などの社会科学の知見も活用しなければなりません。このため、本課程では、デザイン、マネジメントとエンジニアリングの幅広い領域を講義と演習を通して学びます。
 1、2年次は、課程の理念にそって用意された幅広いデザイン、マネジメントとエンジニアリング分野の講義科目と演習科目を履修し、3年次からデザイン、マネジメントとエンジニアリングの3つのコースに分れ、それぞれの専門分野に関連した講義科目と演習科目を重点的に履修し、各コースの専門分野に軸足を置きながら幅広い知識を身に付けます。
 本課程では、少人数という課程の特色を活かして、4年間を通じて演習科目にも力を入れています。演習では、創造力を高めることはもちろんですが、講義などで身に付けた知識を活用し、感知力、思考力、表現力の3つの基本的能力をのばす効果も狙っています。これらにより、変化の激しい社会の多様なニーズに対応できる専門性と幅広い視野を持った人材を育成できると考えています。

選抜の方針・ポリシー
 バランスのとれた学力を持ち、好奇心に富み、行動力と協調性のある人を求めます。

求める能力・適性
 ものづくりが好き、積極性とチャレンジ精神、好奇心や感受性、コミュニケーション能力と協調性

卒業時の人物像
デザイン経営工学課程 21世紀に求められる広い視野に立ってあらゆることをプロデュースできる人材、つまり、ものづくりやビジネスをデザインし、実行に移すことができるリーダーシップを持った人材。具体的には、ビジネスマインドや工学的基礎知識を持った広義のデザイナー、デザインマインドやビジネスマインドを持った技術者・研究者やデザインマインドや工学的知識を持った経営企画者や製品企画者など。このような人材は、製造業だけでなく、情報産業や行政機関などあらゆる分野で活躍できると考えています。

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