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本センターは、大正11年、京都高等蚕糸専門学校の実習桑園として開設され、その後京都工芸繊維大学繊維学部附属農場を経て、平成15年に現在の組織に改組され、平成18年から現在のセンターとなりました。
資源昆虫学、資源植物学、バイオ繊維学の3教育研究分野から構成され、高度技術支援センターの技術支援を受けています。資源昆虫学分野では昭和10年の「カイコはなぜクワしか食べないか?」の疑問から研究開発された「カイコの無菌人工飼料育システム」の継承と発展、資源植物学分野ではバイオマス・エネルギー植物のストレス応答、生産生理、栽培技術の開発、バイオ繊維学分野では生物機能を模倣した繊維や生分解性繊維の生産に関する教育研究を行っています。
各教育研究分野には学部・大学院生が在籍し、研究を行っています。本センターは学部授業科目(実験・実習・演習を含む)、大学院授業科目を提供し、「21世紀におけるヒト、資源生物、環境の相互作用に関わる課題に関してバランスのとれたセンス」を備えた人材育成を目指した教育・研究環境を提供しています。 |