本学学生が協力してフィレンツェ市代表団をお迎えしました

4月16日、本学でデザインと建築を学ぶ学生たちが、錦市場商店街の一角にブースを設け、イタリア共和国フィレンツェ市代表団をお迎えしました。

これは、今年、京都市とイタリア共和国フィレンツェ市が姉妹都市提携50周年という節目の年を迎え、これを記念して、ダリオ・ナルデラ フィレンツェ市長をはじめとするフィレンツェ市代表団が京都市を訪問されたイベントのひとつです。

錦市場商店街は、フィレンツェ市のサン・ロレンツォ中央市場と友好協定を締結しており、フィレンツェ市代表団をお迎えするにあたり、これまで、てぬぐい合わせや伊藤若冲の作品をモチーフにしたタペストリー制作などで協力してきたデザイン学専攻・中野研究室と建築学専攻・阪田研究室の学生たちが力を合わせ、特設ブースを制作しました。

京都らしい華やぎのあるブースに、商店街を訪れた観光客もしばし足を止めて見入っていました。

  • フィレンツェ市長、代表団と本学学生フィレンツェ市長、代表団と本学学生
  • 学生が制作した伊藤若冲グッズ学生が制作した伊藤若冲グッズ