平成27年9月17日(木)、キャンパスプラザ京都にて行われた『琳派400年記念祭-大学生が創る映像作品「制作発表会」』に、デザイン・建築学系 中野仁人教授の研究室の学生が参加しました。
琳派400年記念祭委員会は、次代の琳派を担う若い作り手たちと連携し、琳派作品の制作・発表を行う機会を提供するとともに、若い世代にも琳派への関心を広げていくことを目的として、「琳派400年記念祭」の取組の一環として琳派をテーマとした斬新な映像作品(1本30秒間)の制作を京都の芸術系大学6校に依頼しました。各大学の学生が創意工夫のうえ制作した作品は、秋の「大琳派祭」の開幕に合わせて京都市内のシネマコンプレックスで上映されますが、この度それに先立って作品の制作発表会が行われました。
本学では中野教授の研究室が映像作品の制作を担当し、今回の制作発表会に参加、当日は研究室を代表して、造形工学課程3回生 岩本あかりさんが制作発表を行いました。
(1)琳派400年記念祭のホームページはこちら
(2)【TOHOシネマズ二条】
(全スクリーンの本編上映前)
11月28日(土)~12月11日(金)
※他大学の上映日時は、琳派400年記念祭ホームページで公表
(3)京都国際映画祭2015
日時:平成27年10月15日(木)~18日(日)
(本編上映前)
(4)琳派400年記念 古典の日フォーラム2015
日時:平成27年11月1日(日)13:00~16:30
場所:国立京都国際会館メインホール
(開演前に6作品一挙上映)