京都工芸繊維大学 ダビンチ入試(総合型選抜)

都工芸繊維大学 ダビンチ入試(総合型選抜) 資質・能力・意欲+基礎学力の総合評価

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過去の選考内容 令和3年度

本ページでは令和3年度のダビンチ入試(総合型選抜)で行われた第1次選考および最終選考について紹介しています。
※令和3年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、第1次選考は出願書類のみで審査しましたが、令和4年度入試においては、第1次選考及び最終選考ともに、本学において対面で実施する予定です。

第1次選考

募集区分 全募集区分
選抜方法 書類選考
ねらい 適性、追究力、持続力、知的好奇心、学習意欲、協調性、社会性、積極性、独創性をみる。
 

※過去問については、本学ホームページ/過去の入学試験問題をご参照ください。▲ページトップへ

 

応用生物学課程 最終選考

11月28日(土)AM 課題提示・レポート作成
ねらい 理解力、論理的思考能力、問題分析能力をみる。
要約 生物を一つのシステムと捉え、生物の特徴や代謝・免疫システムのしくみ、地球環境に生物が与える影響などについて概説する解説を行った。 解説終了後、解説内容をふまえた3つの課題を提示した。課題1では、魚類のゲノム解析に関する英語の文章を出題した。課題2では動物の免疫に関して出題した。課題3では植物の代謝と地球環境への影響に関して出題した。これらの出題により、解説内容の理解力、英語・生物学・化学に関する基礎学力、論理的思考能力、文章として表現する能力を評価した。
 
11月28日(土)AM 面接(一般プログラム[一般])
ねらい 説明能力、表現力をみる。
要約 応用生物学課程を志望した理由、及び最近の生物学に関する研究について質問を行った。 
 

応用化学課程 最終選考

11月28日(土)AM 講義・レポート作成
ねらい 理解力、論理的思考力、表現力などをみる。
要約 同位体(アイソトープ)を主要テーマとして、高校で学習した物理、化学、数学の基礎学力に基づいて解答できる課題を与えた。前半は、放射性同位体の壊変について、一次反応速度式を放射能強度変化に適用することで、壊変定数を求めさせた。その過程で、実験データの解析に必要な概念、知識等を説明した上で、グラフ作成の課題を与えることにより、課題適応能力、創意工夫する力、現象理解力、観察能力、作画能力を含めた創造性などを判断した。後半は安定同位体の利用として、核磁気共鳴分光による有機化合物の構造決定を課題とした。前半・後半とも、数式処理能力、論理的思考能力、問題解決能力などを評価した。さらに、同位体に関する英文を読んで部分的な和訳を課すことで、講義内容の理解力と英語の基礎学力を評価した。

 

11月28日(土)PM 面接(一般プログラム【一般】)
ねらい 基礎学力、適性などをみる。
要約 志望動機の他、化学と物理に関する基礎的な質問を行い、自己の目的意識、思考力、創造力、表現力、独創性と、そのプレゼンテーション能力を評価した。(面接時間は1人15分程度)
 

電子システム工学課程 最終選考

11月28日(土)AM 講義・レポート作成
ねらい 講義内容の問題分析能力、論理的思考によって結論を導く能力、その過程と結論を的確に表現する能力をみる。
要約 抵抗器からなる簡単な電気回路について、特性の解析を講義と演習、設問により実施した。オームの法則およびキルヒホッフの法則を基礎とし、身近にある入出力回路を例としながら、その特性について考えた。知識を問うのではなく、考える過程を問いとし、講義内容の理解とその理解から類推する能力、また思考を発展させる想像力に期待した。

 

11月28日(土)PM 面接・口頭試問(一般プログラム【一般】)
ねらい 自己の考えを説明する能力、質問に対する理解力、論理的思考能力、発想の斬新性、理数系の基礎学力などをみる。
要約 高校物理で学習した内容、ないし学習内容を用いて説明できる範囲の身の回りの現象や機器について、示された選択肢の中から一つを選び、定められた時間内で説明する課題を課した。自分が持っている知識を分かりやすく説明する能力、および、質問を正しく理解し、適切に回答する力を見た。
 

情報工学課程 最終選考

11月28日(土)AM 講義・レポート作成
ねらい 講義内容の理解および結論の導出過程から、基礎学力、論理的に思考する能力や考えを的確に表現する能力をみる。
要約 有限オートマトンによる言語の受理について講述した後、レポート課題を提示して総合的な理解力と表現能力を見た。 最初に、有限オートマトンの概念を示し、有限オートマトンによる言語の受理について講述した。次に、決定性有限オートマトンと非決定性有限オー トマトンの相違を示した。最後に、非決定性有限オートマトンから等価な決定性有限オートマトンへ変換する方法について講述した。 これらの講義内容を包括するレポート課題を提示し、これに対する解答を求めた。これにより、講義内容の理解力、数学や国語に関する基礎学力、 論理的に思考する能力、講義内容をベースとした応用力、考えを的確に表現する能力を評価した。(9時30分から12時00分まで)
 
11月28日(土)PM 面接(一般プログラム【一般】)
ねらい 質問内容を的確に理解し、論理的に自らの考えを説明できる能力をみる。
要約 人工知能による判定器の結果を活用するに当たって、その判定基準を社会的影響を考慮して調整するべき状況について、架空の事例で説明した。 具体的には、判定器の出力の正しさを重視する精度重視の状況と、該当する事例をできるだけ漏れなく捕捉することを重視する再現率重視の状況とがあることを説明し、課題ではそれぞれに当てはまる問題を、理由と共に記述させた。そして、グループ面接ではグループ内の他のメンバーの解答案を評価し、議論させた。 採点者は、他者の意見に対する理解力、各自の発想力およびその表現能力、および発表能力に関して評価した。さらに、議論を踏まえた課題の最終報告書を作成させ、その内容についても評価した。(13時00分から17時00分まで)
 

機械工学課程 最終選考

11月28日(土) 課題提示・プレゼンテーション(一般プログラム【一般】)
ねらい 自らの力で観て、考えて、創造し、それを表現する力の素養をみる。
要約 クレーン車が荷をつり上げる機構について出題した。模式図を用いてクレーン車の主要な構成要素を説明した後、荷をつり上げる機構のモデルを与え、つり荷の運動の様子を観察させた。また、小さな力を大きな力に変換する機能がどのように実現されているかを考察させた。さらに、複数のキーワードから一つを選ばせて、それに関するクレーン車の性能向上策を述べさせた。プレゼンテーションでは、プレゼン用紙にまとめた解答を発表させ、質疑応答も行った。以上によって、自らの力で観て、考えて、創造し、それを表現する力の素養を評価した。
 
11月28日(土)AM 課題提示・レポート作成(一般プログラム【グローバル】、地域創生Tech Program)
ねらい 自らの力で観て、考えて、創造し、それを表現する力の素養をみる。さらにチャレンジ精神、数学、物理、英語等の基礎学力をみる。
要約 クレーン車が荷をつり上げる機構について出題した。模式図を用いてクレーン車の主要な構成要素を説明した後、まず力の増幅に関する英文を和訳させた。つぎに、荷をつり上げる機構のモデルを与え、つり荷の運動の様子を観察させた。また、ブーム先端の位置や動きを数式を用いて表現させた。さらに、複数のキーワードから一つを選ばせて、それに関するクレーン車の性能向上策を述べさせた。それらの解答はレポートとしてまとめさせた。以上によって、自らの力で観て、考えて、創造し、それを表現す る力の素養を評価するとともに、チャレンジ精神、数学、物理、英語等の基礎学力も評価した。
 
11月28日(土)PM 面接(一般プログラム【一般】)
ねらい チャレンジ精神、数学、物理、英語等の基礎学力をみる。
要約 面接時間を一人15分程度として、入学後の抱負、数学、物理、英語等の 基本的な質問に対する回答から、チャレンジ精神、数学、物理、英語等の 基礎学力を評価した。
 
 

デザイン・建築学課程 最終選考

11月28日(土)AM 講義・レポート作成
ねらい 講義内容を理解し、論理的に思考する能力や考えを的確にまとめ、表現する能力をみる。
要約 「芸術鑑賞と複製」というテーマで、芸術作品の複製制作と芸術鑑賞体験とのかかわり方を、建築・絵画・彫刻・写真・版画などの事例をあげて説明し、それを踏まえてレポートを課した。レポートでは、複製のあり方を自分なりに分類整理することと芸術鑑賞における複製の意味について記述させた。
 
11月28日(土)PM プレゼンテーション(一般プログラム【一般】)
ねらい 自己の目的意識、思考力、創造力、表現力、独創性と、そのプレゼンテー ション能力をみる。
要約 午前中の講義・レポート作成を受けて、まず昨今の新型コロナウィルス感染症の流行によって、芸術鑑賞がいかに変化するか問いかけ、そうした状況下で芸術鑑賞を可能とする場の仕組みや関係性を具体的なイメージによって図示させた。そしてその内容を各々プレゼンテーションさせた。
 

一般プログラム【グローバル】 最終選考

 
11月28日(土)AM 課題提示、レポート作成、面接など
要約 各課程の午前のプログラムと同じ内容を実施した。(一部、実施時間の関係で全く同じではない課程がある。詳細は、各課程の午前に実施したプログラムの要約を参照。)
 
11月28日(土)PM 英語スピーキング・ライティング
ねらい 創造力、批判的思考力、問題解決力、意思決定力などを駆使して与えられた課題を英語で達成する能力をみる。
要約

テスト概要については本学ホームページ を参照してください。

 

地域創生 Tech Program 最終選考

11月28日(土)AM 課題提示、レポート作成、面接など
要約 各課程の午前のプログラムと同じ内容を実施した。(一部、実施時間の関係で全く同じではない課程がある。詳細は、各課程の午前に実施したプログラムの要約を参照。)
 
11月28日(土)PM 地域課題レポート
ねらい 地域社会等の課題に対する理解力、分析力、提案力をみる。
要約 別紙のレポートを課した。(全課程共通)