第2回 国際交流懇談会「食と器-食と器を楽しむために-」

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大人の責任として、和食文化をどのように未来に伝え、心を繋なげるかを、考えたい。食文化のグローバル化が進む時代にあって、 和食の絶滅が危惧されている。それは日本民族のアイデンティティーの喪失、民族の力の終焉を意味する。生きるとは何か。料理の意味。先祖より受け継いできた和食とは何か。

これまであたりまえのことと、済ましてきたことを、日本の未来を担う子供達に伝え残すために、なにができるだろうか。伝統から将来につなぐ和食文化を「食と器」の視点から、伝統文化を学び、世界の文化と対照する機会として、ともに話し合いましょう。

開催日時
2017年7月15日(土) 14:00-16:00
会 場
京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 3号館3階 [ MAP ]
講 師
土井 善晴 氏
申し込み
入場無料 / 申込フォームはこちらをご覧下さい
先着順に受付、定員に達し次第、お申し込み終了とさせていただきます。
問い合わせ先
京都工芸繊維大学 澤田美恵子研究室
E-mail: samieko[at]kit.ac.jp (※[at]を@に変換してください)