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伝統工芸を現代の生活にどのように取り入れることができるか、というテーマで作品制作や展示を行ってきた〈伝統の虫〉プロジェクト。
学生の一人ひとりが伝統工芸に対して「デザイン」という新たな角度から切り込み、工房で実際に技術に触れながら職人と協力して作り上げられた作品は、「長く続く歴史の先鋭(エッジ)」として、新たな伝統工芸の可能性を提示する存在となることでしょう。
伝統技術と学生とのひと夏の交差が生んだ“エッジの効いた表現”を是非、会場でご覧下さい。