KYOTO Design Lab
ETH Zürichクリストフ・ジロー教授パブリックレクチャー
「デジタル時代におけるデザイン・トポロジー」

「デジタル時代におけるデザイン・トポロジー」ポスター

KYOTO Design Labは、スイス連邦工科大学[ETH Zürich]との共同研究「音と映像の3Dレコーディング」の実施に合わせ、ETH Zürichのランドスケープ研究室を主宰するクリストフ・ジロー教授によるパブリック・レクチャーを、11月2日(木)、京都文化博物館を会場に下記のとおり開催いたします。ぜひお越しください。

KYOTO Design Lab × ETH Zürich パブリックレクチャー
デジタル時代におけるデザイン・トポロジー

日 時|
2017年11月2日(木) 18:00-20:00
会 場|
京都文化博物館 別館ホール
定 員|
200名(当日先着順)
入 場|
無料(聴講自由)
主 催|
京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab
後 援|
在日スイス大使館
概 要|
あまり広く知られていないが、この10年の間に静かなるデジタルデザイン革命が起きている。地上ではレーザースキャナー、上空からはライダーを用いて地理情報を得るポイントクラウドモデル(点群モデル)の、分析や設計への導入である。広範囲かつ高精度のポイントクラウドモデルは、デザインの現場で建築とランドスケープ相互に可能性の幅を拡げている。このデジタルデータが作り出す画像は驚くほどに美しく、建造環境に対する意識の高まりと、いかにデザイナーたちがデジタルデザインを取り入れ、楽しんでいるかを物語っている。

クリストフ・ジロー教授 略歴

スイス連邦工科大学チューリッヒ校[ETH Zürich]教授、建築学部ランドスケープデザイン学科長。
1957年パリ生まれ。1981年UCデイビス校で景観デザイン・計画専攻で学士号、1986年UCバークレー校で建築・ランドスケープデザイン修士号取得。1990~2000年ヴェルサイユ・ペイザージュ大学校(ENSP Versailles)教授・学科長(ランドスケープデザイン)。2001年よりアトリエ・ジローのディレクター並びにスイス連邦工科大学チューリッヒ校教授、建築学部ランドスケープデザイン学科長。2005年にランドスケープデザイン研究所を設立し、2014年まで所長を務める。その他、世界各地の大学等で講義、講演を行っている。
また、2009年にはLVML(Landscape Visualising and Modelling Laboratory/景観可視化・モデリングラボ)をスイス科学財団によりETHに設立し、同校のアドリエンヌ・グレ-ロガメイ教授と共同ディレクターを務め、画期的なエコデザインやポイントクラウド・モデリングなどを生み出している。
自身のデザイン事務所とETHでの教育者としての役割を通じ、大規模ランドスケープデザインの応用分野におけるアートテクノロジーの専門家として認められており、都市における自然システムのトポロジーに注視しながら持続可能な都市観光づくりに貢献する、大規模プロジェクトを世界各地で手掛けている。

イベント詳細はKYOTO Design Lab Webサイトをご覧下さい
http://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2017/ethz-lecture/

  • Nahayarim Site Point Model © Chair Girot ETH ZürichNahayarim Site Point Model © Chair Girot ETH Zürich