美術工芸資料館×KYOTO Design Lab ノーム・トーラン展「目覚める収蔵品」

ノーム・トーラン展「目覚める収蔵品」

 KYOTO Design Lab[D-lab]は、下記の日程で、2018年度 KYOTO Design Lab デザイナー・イン・レジデンス・プログラムとしてノーム・トーランと取り組んだ共同研究の作品展「目覚める収蔵品」を開催いたします。
 本展は、D-lab東京ギャラリーで開催した「歩きはじめる女性+目覚める収蔵品」展の巡回展です。東京で展示したふたつの研究内容のうち、ノーム・トーランが京都工芸繊維大学美術工芸資料館に所蔵されているコレクションの背景に隠された歴史的・文化的・個人的な物語をひも解き、それらの新たな批評的解釈を可能にするために制作した映像作品を展示します。
 会期中、土・日・祝は休廊となりますのでご注意のうえ、ぜひご来場ください。

ノーム・トーラン 目覚める収蔵品 ──付喪神を通して見るアーカイブ

会 期
2018年9月10日(月)-21日(金)
会 場
京都工芸繊維大学 美術工芸資料館 [ MAP ]
開 廊
10:00-17:00(入館は16:30まで)
閉 廊
9月15日(土)-17日(月・祝)
入 館
無料
主 催
京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab、京都工芸繊維大学美術工芸資料館

プロジェクト概要については下記リンク先をご参照ください。
●D-lab東京ギャラリーでマールース・テン・ボーマー+ノーム・トーラン展「歩きはじめる女性+目覚める収蔵品」を開催します。→http://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2018/dir/

●「ノーム・トーラン 目覚める収蔵品」の詳細は、下記リンク先をご参照ください。
http://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2018/noam-museum-archives/

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