合格者体験談

応用生物学課程 1回生 一般入試前期合格

こんにちは。工芸科学部応用生物学課程1回生です。本日は、京都工芸繊維大学オープンキャンパスにお越しいただき、誠にありがとうございます。

これから、皆さんに4つのことをお話ししたいと思います。

1つ目は、なぜ私がこの大学を受けようと思ったかについて。私は和歌山県に実家があるので、近畿内の大学に進学したいなと考えていました。前期試験で受ける大学はきまっていたので、後期試験で受ける大学をどこにしようか迷っていたところ、高校の先生にこの大学を薦められました。私は、植物、昆虫、微生物などに興味があったため、この大学の教育プログラムはとても自分にあっていると思い、出願をきめました。

2つ目は、大学でどんなことを学んでいるかについて。1回生の今は、高校生のときに学んだ生物や化学をより深めたような内容の授業や、生物生産学実習といって、同じ課程の人全員とバスに乗って農場へいって、野菜を育てたり、カイコを観察したりする授業があります。また、自然観察学といって、植物や昆虫の科による違いを、この目で実際に見ることができます。わたしは動物観察の時、飛翔班に所属していたので、虫取り網と虫かごをもって、フィールド内の昆虫を捕まえ、帰ってきてから図鑑で調べて、レポートにまとめるということをしていました。高校との大きな違いは、実物を見る機会が格段に増えることだと思います。答えが既にあったとしても、自分が実際に見たこと、やったことが重要視されます。何より、座学だけでは分からないことを身をもって学ぶのは、とても面白いです。応用生物学課程の中にも、虫が無理!という人もいますが、何とか頑張っています。この課程では、高校生物の知識をベースに授業が進むので、教科書レベルの生物は完全に理解している必要があります。物理選択で入学してくる人も、大学に入ってから高校生物を勉強しています。

3つ目は、大学生活について。大学は、高校よりもかなり自由です。自由な分、責任は自分にあります。スケジュールを調整したり、期日までにレポートを提出するなど、高校時代とは比べ物にならないくらいに自己管理能力が求められます。能動的な姿勢で過ごすことが大事です。と、こんな風にいうと大学生は大変そうと思うかもしれませんが、楽しいことはそれ以上にたくさんあります。まずは部活やサークル活動です。ここ京都には近隣に大学がたくさんあるので、インカレサークルに入れば、他大学の人とも交友を深めることもできます。私は音楽系サークルと、インカレのテニスサークル、そして生協学生委員会に入っています。音楽もテニスも、新しく大学生になってから始めました。また、授業も毎日1限から6限まで埋まっているわけではなく、自分の履修したいものを選んで入れるので、空きコマに友人と遊びにいったり、自主学習をしたりすることができます。そして、私は下宿をしているので、授業後に家に友達を呼んでたこ焼きパーティをしたり、初めて洗濯、掃除、料理を全部自分でやったりしています。親のありがたみを感じつつ、大変ながらも楽しい日々を送っています。

4つ目は、私の受験生活について。私は高校時代は文化部に所属しており、特に障害もなくスムーズに受験勉強に移ることができました。三年の春から塾に通いましたが、自分に合ってないと思い、夏休みが終わったと同時にやめ、自宅で勉強することにしました。自宅での勉強は、モチベーションを保つのが難しいですが、自分なりの勉強法が確立されると無理なく学習することができます。自分のやり方を受験勉強の中で見つけておくことは、大学での勉強にも使えるので、とても大事だと思います。私からのアドバイスとしては、英語を得点元にすることです。私自身もセンターで英語に助けられましたし、二次試験でも英語を課さないところは少ないので、やっていて損はないです。本学では TOEIC を730点取ることが目標となっているので、大学に入ってからもそのスキルは役に立ちます。

受験勉強は辛いものです。逃げ出したくなることもあると思います。でも、今頑張れば、きっと自分の望んだ結果につながりますよ!皆さんのご入学をお待ちしています。
ありがとうございました。