デザイン経営工学課程

ものづくりなどを広い視野でプロデュース

デザイン・経営・工学の融合領域を教育研究の対象とする世界でも数少ない学びの場です。1つの観点からではなく、3つの観点から横断的かつ融合的に物事をとらえて思考を深めていくことが、他の多くのデザインや工学の分野との大きな違いといえるでしょう。 

教育プログラム

 社会における「人工物(製品、施設、社会システムなど)」は、どうあるべきか、また、それらをどのように創り出せばよいかを考えた場合、まず、それを「形(かたち)」にするデザイン力が必要になります。人々の夢はデザインする力によってはじめて形が与えられるのです。そして、このような構想・設計が製造という工程を通して、人工物となるのです。製造には、あらゆる工学的知識や技術・技能が必要になります。さらに、現代のような社会的営みの多くが組織的に行われ、また、人工物の利用者の多様な視点を抜きにして考えられない時代では、組織管理やマーケティングといった経営学や経済学などの社会科学の知見も活用しなければなりません。このため、デザイン、マネジメント、エンジニアリングに関する幅広い領域を講義と演習を通して学べるように教育プログラムを提供しています。豊富な演習を通して創造力を高めるとともに、講義等で身につけた知識を活用し、感知力、思考力、表現力の3つの基本能力を伸ばします。

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