附属図書館の取り組みが国大協広報誌の特集記事に取り上げられました

 附属図書館の取り組みが、(一社)国立大学協会(以下、国大協)の広報誌の特集記事として取り上げられました。

 国大協の広報誌では、毎号「Challenge!国立大学」という特集ページにおいて、全国の国立大学の特色ある取り組みを紹介しています。
 今回、最新号の60号において、本学附属図書館の「ML《Museum-Library》連携展示」が取り上げられました。「ML《Museum-Library》連携展示」は、附属図書館が本学内にある美術工芸資料館と連携し、展覧会に関連した図書資料の多角的な展示を行っているもので、2018年度より実施しています。

 2019年度末には、蓄積された大学史アーカイブを駆使して大学の歴史を公開するための図書館展示室を開設し、その展示期間中には企画テーマに関連する図書の貸出が増加するなど、学生の知的好奇心の喚起にもつながる取り組みとなっています。

国大協広報誌での特集記事については、以下のURLよりご覧ください。
https://www.janu.jp/janu/report/koho60/

  • 展示①

    美術工芸資料館と連携《ML連携》した展示の様子

  • 展示②

    図書館展示室での大学史アーカイブ展示