新イタリア総領事が本学を訪問されました

 令和3年8月5日(木)、在大阪イタリア総領事に着任されたばかりのマルコ・プレンチペ総領事が、自主隔離期間終了後の初の公式訪問として本学を訪問し、森迫学長はじめPEZZOTTI副学長、亀井副学長と会談を行いました。
 本学はイタリアの高等教育機関と13の学術交流協定、3つのダブル・ディグリープログラムを行うなど、同国と精力的に交流を実施しています。会談では森迫学長から、本学がトリノ工科大学と実施しているテロワールによる領域史研究などが紹介され、伝統と歴史を重んじつつも新たな価値を生み出してきたイタリアの諸都市と京都の類似性について双方が同意しました。同総領事からの後押しを受け、日伊間での学術・科学技術協力をさらに加速させるべく、今後ますます密接に連携していくことが確認されました。

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  • 掲載内容(抜粋)

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