令和4年10月26日

　学生・教職員　各位

新型コロナウイルス感染症対策本部長
学長　森迫　清貴

【注意喚起】イベント・行事・集会等における感染拡大防止の徹底について

　新型コロナウイルス感染症について、現在、国内の新規感染者数は増加に転じた地域もあり、第8波の到来も懸念されています。
　本学においては、現在実施している感染拡大防止のための取扱いについて変更はありませんが、飲食を伴うイベントが開催された事例も報告されていることから、イベント・行事・集会等の開催について改めて下記のとおりお知らせするものです。
　本学のイベント・行事・集会等に係る取扱いは、学内外での開催を問わず、下記のとおりです。特に、飲食の場では感染リスクが高まり、クラスター発生のおそれもあります。クラスターが発生した場合、業務執行に支障が生じますので、飲食を伴うイベント等は、厳に慎んでいただくようお願いいたします。特別な理由や事情等により下記によりがたい場合は、計画の段階で、下記連絡先までご相談ください。

記

〇 イベント・行事・集会等（※本学コロナマニュアルP9～P10 抜粋）
　学生、教職員の皆様は、多人数が参加するイベント・行事・集会等の主催又は参加にあたっては、「１．感染症対策の基本的事項」のほか、下記の事項にも従ってください。その他、別途個別に指示がある場合には、当該指示にも従ってください。

【大学が実施する対応】
• 開催にあたっては、イベント等の開催形態に応じて、３密（密閉、密集、密接）の状態が発生しないよう十分留意する。
• イベント等の開催形態に応じて、参加者にマスク着用を要請する。
• 大声での発声、近距離での長時間の会話等を行わないよう注意喚起する。
• 飲食を伴うイベント等は禁止する。
• 万が一感染が発生した場合に備え、主催者に参加者の氏名及び連絡先を記録した名簿の作成を義務付ける。
• イベント等の開催にあたり、主催者に感染症対策を記載した実施計画書の作成を義務付ける。

【主催者及び参加者が遵守する事項】
• 教職員等の指示に従うこと。
• イベントの主催者は、十分な感染症対策を行うこと。
• イベントの主催者は、参加者の氏名及び連絡先を記録した名簿を作成すること。
• イベントの主催者は、イベント等の開催にあたり感染症対策を記載した実施計画書を作成すること。なお、学内施設の利用を申請する場合は、申請時に当該実施計画書を提出すること。
• イベントの主催者は、実施計画書に従って運営するとともに、感染拡大のリスクを高める行動をする者に対し、適切な指示を行うこと。
• イベントの参加者は、主催者の指示に従うこと。

【参考：京都工芸繊維大学新型コロナウイルス感染症拡大予防マニュアル】
https://www.kit.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/covid-19_yobou-manual5.pdf

［本件連絡先］
総務企画課総務企画係
Tel：075‐724-7014
E-mail：soumuki[a]jim.kit.ac.jp
※[a]を@へ変換してください。