年末年始における感染症予防の徹底について(学生・教職員向け)

令和4年12月19日

 学生・教職員 各位

新型コロナウイルス感染症対策本部長
学長 森迫 清貴

年末年始における感染症予防の徹底について

 新型コロナウイルス感染症については、地域差はあるものの、引き続き感染者数が増加しており、年末年始期間中、人との接触機会の増加等が感染状況に与える影響が懸念されています。
 ついては、帰省する場合は、地元で高齢の親族など多くの人との接触があることから、オミクロン株対応ワクチンの接種や、帰省前及び帰省先から戻った際は検査を受けることを検討頂きますようお願いします。年末年始期間中(令和4年12月24日から令和5年1月12日まで)は、全国1万3千箇所以上の検査拠点において無料で検査を受けることができます。
 また、冬場は窓を締め切りがちになるため、室内温度に留意しながら、定期的に窓開けを行うなど十分な換気の実施等、基本的な感染防止対策を継続していただくようお願いいたします。