12月22日（木）、「KYOTO駅ナカアートプロジェクト2022」の表彰式がキャンパスプラザ京都にて行われ、本学の学生をはじめ参加大学の学生が表彰されました。

　駅ナカアートプロジェクトとは、「大学のまち京都」、「文化芸術都市京都」で学ぶ学生たちが創作したアート作品を京都市営地下鉄の駅に展開することにより、重要な交通インフラである地下鉄のイメージアップと活性化を図るとともに、京都の文化芸術を発信することを目的に平成23年度から実施しているものです。今年度は10大学が参加しました。

　本学は「ミラーウォール」と題し、烏丸線松ヶ崎駅構内を担当しました。見る角度によって色が変わる素材、色が変わりやすい四角錐の形状、それを長い通路の左右に配置することで、歩きながら見ても、立ち止まって見ても見え方が変わるように制作しました。光の反射を用いてカラフルで明るく通路を彩ることで、通る人の気分を明るく、楽しくさせる作品となっています。

　駅ナカアートプロジェクトは、11月18 日（金）～1月13日（金）まで松ヶ崎駅ほか11駅の構内で実施しています。

本学の作品「ミラーウォール」

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  門川大作 京都市長から表彰状が授与される様子

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  表彰式後の記念撮影
  （学生と指導教員の西村雅信准教授）