京都工芸繊維大学施設見学会を開催しました

 京都工芸繊維大学では、本学のことを広く知っていただくとともに、学内の歴史的な建造物を一般の方に紹介することにより社会貢献に資することを目的に、施設見学会を開催しました。

 この見学会は、森迫学長自らが案内役を務め、11月14日(火)、16日(木)、30日(木)の計3回、同じプログラムで開催するもので、第1回は事前に申し込みのあった16名が参加しました。
 はじめに、学長から大学の概要について説明があり、引き続き、3号館、自動車庫、KIT倶楽部(以上3件は登録有形文化財)、和楽庵(何有荘)を見学しました。
 それぞれの見学先では、学長から建造物の特徴や歴史等について解説が行われ、参加者は熱心に耳を傾けるとともに、建物内部の見学では構造やデザインの細部にまで見入っていました。

  • 和楽庵見学の様子

  • 3号館 副研究科長室見学の様子

※本見学会の11月16日(木)、30日(木)分については、好評につき、すでに定員(20名)の申し込みがあり、受付を終了しています。