本学学生が「コクヨデザインアワード2026」にてNEW GENERATION賞を受賞しました

 本学デザイン・建築学課程 枇杷原 咲さん、文山 野衣さん、山田 啓一朗さん、横井 優里奈さん、吉村 敬太さんによる作品「消しゴム ドロップス」が、KOKUYO主催の「コクヨデザインアワード2026」において、「NEW GENERATION賞」を受賞しました。

作品1

 「コクヨデザインアワード2026」とは、才能あるデザイナーの応援と共創を目的とするプロダクトデザインの国際コンペティションです。
 今回受賞した「NEW GENERATION賞」は、「コクヨデザインアワード2026」の全応募作品の中から学生の応募作品を対象とし、商品化を前提とせず、アイデアや着眼点に魅力がある作品を選定し、次世代を担う若い世代の次なる挑戦を後押しする目的で設定されました。
 審査委員からは「個人的な体験を出発点に、プロダクトを通じて人の優しさや気遣いを引き出す点に惹かれました。受験生の娘が仲間と励まし合う姿と重なり、使われる場面が自然と浮かびます。まさに『あったらうれしい』を形にした、手にする人に静かな前向きさを届けてくれる素晴らしい作品だと思いました。」と評価されています。

作品2

  • 受賞者
     枇杷原 咲さん(工芸科学部 デザイン・建築学課程 3回生 木谷庸二 教授研究室)
     文山 野衣さん(工芸科学部 デザイン・建築学課程 3回生 畔柳加奈子 助教研究室)
     山田 啓一朗さん(工芸科学部 デザイン・建築学課程 4回生 SUSHI SUZUKI 准教授研究室)
     横井 優里奈さん(工芸科学部 デザイン・建築学課程 3回生 津田和俊 准教授研究室)
     吉村 敬太さん(工芸科学部 デザイン・建築学課程 3回生 畔柳加奈子 助教研究室)
  • 作者コメント
     テスト直前に消しゴムを忘れたことに気づいた時の、あの血の気が引くような焦り。そんな日常の小さなピンチを、カバンの底から出てくる「あめちゃん」のような温かさで救いたいと思い、この「消しゴム ドロップス」をデザインしました。個包装にすることで、自分のお守りとして「ぽとん」とカバンに忍ばせたり、友人にメッセージを添えてお裾分けしたりできます。機能性だけでなく、そこから生まれる「助け合い」や「優しさ」の輪の連鎖まで含めてデザインしました。
  • 作品3
  • 作品4

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