2025年11月18日に、ASEAN事務局の職員4名と一般財団法人日本国際協力センター(JICE)の職員2名からなる訪問団が本学を訪問し、本学の未来デザイン・工学機構などの取り組みについて懇談しました。このたびの訪問は、「AHEAD50(ASEAN人材育成奨学パートナーズ支援)」のプログラムとして行われたものです。
懇談では、山下 兼一 未来デザイン・工学機構長から本学と未来デザイン・工学機構の概要の説明があり、水野 大二郎 未来デザイン・工学機構副機構長、Erwin Viray KYOTO Design Lab長からは未来デザイン・工学機構及び傘下のラボ・センターの取り組みが紹介されました。最後に、照井 亮 デザイン・建築学系 准教授とBarna Gergely Peter 特任准教授からロンドン芸術大学とのダブル・ディグリー・プログラムでの取り組みが紹介され、それぞれの取り組みについて活発な意見交換が行われました。
また、懇談後、本学で開催中の「JoinTECH-Seminar 2025」を視察し、本学の研究及び教育活動に高い関心を寄せられていました。
訪問団との懇談の様子
記念撮影の様子
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