休学・復学・退学

休学・復学・退学とも大学の許可が必要となります。
以下の提出書類は、学務課にあります。

事 由 提出書類 備 考
休学 病気その他特別の事由により3ヶ月以上
就学が困難になった場合
休学願 原則として休学期間は、1年以内。
復学 休学期間中に休学事由がなくなった場合 復学願 復学すれば、授業料が必要。
退学 病気や経済的事情その他の事由で学業を
継続することが困難になった場合
退学願 大学で問題解決の援助・助言が
出来る場合もあるので、
あらかじめ相談してください。

注意事項

  • 休学願及び退学願を提出するときは、必ず課程長(大学院は主任指導教員及び専攻長)と相談の上、
    手続きをしてください。
  • 休学期間は1年以内ですが、特別の事由があると認められる場合は更に1年を限度として休学期間を延
    長することができます。2年を超えて継続して休学することはできません。また、休学期間は通算して4年(博士前期課程は2年、博士後期課程は3年)を超えることはできません。なお、病気による休学の場合は、診断書を添付することが必要です。
  • 休学期間が過ぎれば、自動的に復学することになります。

願出時期と授業料

 学期の途中で休学又は退学を願い出る場合は、その学期の授業料を納入しておかなければなりません。ただし、授業料納入期間中に休学を願い出る場合には月割計算により休学期間中の授業料が免除されます。
 また、次学期からの休学を願い出る場合は、出来るだけ1ヵ月以上前に、学務課で必ず指示を受けてください。

授業料納入期間 前期分 4月1日から4月末日まで
後期分 後(秋)学期開始日から10月末日まで