海外留学が成功するかどうかは、事前の情報収集と、留学目的の明確化をどれだけしっかりとやったかにかかっています。「自分は何を勉強したいのか」「将来の目標は何か」を深く掘り下げて考えてみましょう。さらに、留学を実現させるためには、自身の語学力や資金力等を見極め、しっかりと計画をたて、着実に求められる水準をクリアしていく行動力が必要です。
本学では、KIT同窓会からの海外インターンシップ支援寄付金及び国際交流奨励基金により、海外留学への奨学金がサポートされており、とても恵まれた環境と言えます。
国際課留学生係では海外留学にチャレンジする皆さんをサポートしていますので、上記についてよく考えた上で、国際課までご相談ください。
まずは以下の情報から、自分なりの留学へのイメージを固めましょう。
本学情報 学務課HP(要ログイン)
マイページ>各種申請>留学相談予約
本学で実施している主な海外留学プログラムです。
ノースカロライナ州立大学 異文化適応力向上講座 2024年9月開講(アメリカ・オンライン) 本学と国際交流協定を締結しているアメリカのノースカロライナ州立大学が主催する異文化適応能力を高めるための短期集中型オンラインプログラム「Developing Cultural Competence(DCC)」です。 |
KIT Art & Science Outreach Program 2024【申込終了】 「科学知識のアウトリーチ活動」に着眼し、Questaconのスタッフやボランティアとの交流を通じて、自分たちで設定した対象者へ、正しい知識を最適な手法で伝えることを目指し、教材の試作や科学教育プログラムの企画をするプログラムです。施設での調査や試作の為の材料調達まで学生たちの力で行い、グループでの協働において発想力・コミュニケーション力・企画実現力など総合的なスキルを身につけます。 派遣期間:2024年8月16日(金)出発 ~8月25日(日)帰国 ※予定 |
オルレアン大学サマーキャンプ2024(フランス)【申込終了】 オルレアン大学ポリテク・オルレアンの正規授業 “Technological Project” に参加し、同大学の学生チームを組んでロボットを製作します。プログラムの最後にチーム対抗のロボットコンテストが実施されます。 |
カンボジア エンジニアリングキャンプ 2023【申込終了】 本プログラムのテーマは「水」です。カンボジアではまだ下水道がほとんど整備されておらず、日本の国際協力機構(JICA)の協力のもと、国内初となる下水処理施設がプノンペンに建設され、今年、操業を始めました。 |
Moodleにて過去のプログラム参加者の報告書や動画等が見られますので、ぜひご覧ください。
留学体験者インタビュー
本学では海外協定校との大学院共同学位プログラムを実施しています。これらによって両大学から高度な学修機会を得られます。
チェンマイ大学 ジョイント・ディグリー・プログラム 博士前期課程(修士課程)京都工芸繊維大学・チェンマイ大学国際連携建築学専攻 チェンマイ大学(タイ)と協働で開設された建築設計学と都市・建築再生学を中心としたプログラムです。 ・在籍中に1学期間、チェンマイ大学(タイ)への留学。 ・プログラム修了後、両大学共同の修士の学位が授与されます。 ※ プログラムの紹介はこちらのページへ ※ プログラムの概要は右のチラシをクリックしてご覧ください。 ※ 出願に関するお問い合わせは、入試課まで。 |
WE-TEAM(マルチプル・ディグリー・プログラム) 博士前期課程(修士課程)先端ファイブロ科学専攻 ゲント大学(ベルギー)、オートアルザス大学(フランス)、ボロース大学(スウェーデン)、西アッティカ大学(ギリシャ)、バレンシア工科大学(スペイン)との、テキスタイル学の分野に関する連携プログラムです。 ・在籍中に最大2年間(4学期間)複数の連携大学に留学。 ・プログラム修了後、EU連携大学より2つと本学、合計3つの修士の学位が授与されます。 参考URL:http://we-team.education お問い合わせは、繊維学系 WE-TEAMコーディネーターまで。 E-mail:we-team[at]kit.ac.jp(※[at]を@に変換してください。) オンライン説明会を開催します 日程:5月2日(木)・6月10日(月)・8月2日(金) 時間:16:00~17:00 場所:Webex MeetingのURLは、先端ファイブロ科学専攻のWEBページへ。(2024年3月5日の記事をご確認ください。) |
トビタテ!留学JAPANは、2013年度より官民協働でスタートした留学促進キャンペーンです。
「新・日本代表プログラム」は、2022年度で終了した日本代表プログラム(第1ステージ)の基本理念やコミュニティを受け継ぎつつ、より発展的に進化した事業として、将来、「自ら社会に変革を起こしていくグローバルリーダー」として日本の未来を創る人材を育成する新たなプログラムです。
21世紀に活躍するグローバル人材育成を目的として、本学学生を対象とした海外派遣を支援する奨学金です。留学するプログラム、または、参加者が資格や要件を満たしているか等によって、どの奨学金が支給されるかが変わってきます。詳しくは募集要項を読み、国際課までお問い合わせください。
奨学金 | 対象 | 募集要項 | |
---|---|---|---|
I | 京都工芸繊維大学 国際交流奨励基金事業 | 1. 交換留学プログラム | 募集要項(令和6年度) |
2. グローバルインターンシッププログラム | 募集要項(令和6年度) | ||
3. サマー/スプリング・プログラム | プログラムによる | ||
II | JASSO (日本学生支援機構)海外留学支援制度 | 1. 交換留学プログラム | 募集要項(令和6年度) |
2. グローバルインターンシッププログラム | 募集要項(令和6年度) | ||
III | トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム | 文部科学省が実施する「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム~」採択者 | 「トビタテ!留学JAPAN 本学申請希望者向けサイト」を参照 |
IV | 外部奨学金支援(Erasmus+等) | 1. 交換留学プログラム | Erasmus+プログラムは下記【IV】を参照 |
2. グローバルインターンシッププログラム | |||
V | 国際研究集会等派遣支援事業 | 海外で開催される研究集会で発表を実施する大学院生 | 募集要項(令和6年度) 申請書 海外渡航調書・日程表 誓約書 報告書 |
大学名 | 英語名 | 国名 | 地名 | 学生派遣年度 |
---|---|---|---|---|
ベニス大学カ・フォスカリ校 | Ca’ Foscari University of Venice | イタリア | ベニス | 2016 (4名) |
ドレスデン工科大学 | Technische Universität Dresden | ドイツ | ドレスデン | 2017 (1名) |
カタロニア工科大学 ESEIAAT | Terrassa School of Industrial, Aerospace and Audiovisual Engineering (ESEIAAT) | スペイン | カタロニア | 2018 (教職員交流のみ) |
トリノ工科大学 | Politecnico di Torino | イタリア | トリノ | 2018 (2名) 2019 (1名) |
ケルン応用科学大学 | TH Köln – University of Applied Sciences | ドイツ | ケルン | 2018 (1名) 2019 (2名) |
西アッティカ大学 | University of West Attica | ギリシャ | アテネ | 2019 (教職員交流のみ) |
本事業は、外国で開催される国際的な研究集会で発表を行う大学院生へ支援を行うことにより、若手研究者の育成と本学の教育研究の活性化に資することを目的としています。
対象:大学院の正規課程に在学し、所定の要件を満たす者
修士または博士の学位取得を目指し、海外の大学に1年以上留学する学生を対象とした奨学金です。2025年度の募集詳細はこちらをご確認ください(本学への応募連絡期限:2024年9月27日(金)17時)
外国の政府あるいは政府関係団体が、その国の大学や大学院 等への留学生に対して奨学金を支給する制度です。各国から原則として年1回、ほぼ毎年同時期に募集がおこなわれますが、国の事情により募集が見合わせられることや募集時期が異なる場合もあります。
この制度は単なる語学留学を目的とするものはほとんどなく、現地の言語又は英語で各国に特有の専門分野を研究することを目的とするものが多いのが特徴です。
詳しくは、JASSOの外国政府等の奨学金サイト(外部リンク)をご覧ください。
日本の地方自治体が、原則として自治体内の在住者・出身者、あるいはその子弟、又はその自治体にある学校の在籍者を対象に支給しているものです。返済が必要なものもあります。
学生情報ポータルで紹介されますので、ご覧ください。
民間企業あるいは民間奨学団体が支給しているものです。ほとんどの奨学金は、支給企業や団体の性格を反映し、専攻分野や 留学対象国・地域等の限定があります。
このうち、平和中島財団奨学金、村田海外留学奨学金の募集については、学生情報ポータルにてお知らせします。原則として個人応募となります。
本学では海外危機管理サービスと連携して、海外留学中に起こる緊急事態のサポートを24時間体制で実施しています。
日本アイラック株式会社(外部リンク)
また、海外における安全に関する情報については、次の機関から入手できます。
留学に際しては、相手国の治安情勢や海外での安全対策にかかる情報を十分把握してください。外務省では、安全対策に関する情報を提供し、電話、手紙による相談に応じています。 海外留学中に病気や怪我により通院した場合、多額の費用負担が生じることがあります。 リスクに備えて、少なくとも治療・救援費用が無制限に補償される保険に必ず加入してください。 本学では「学生教育研究災害傷害保険付帯海外留学保険」への加入を推奨しています。 http://www.jees.or.jp/gakkensai/opt-kaigaku.htm
■連絡先(外務省領事サービスセンター(海外安全担当)) ■海外安全ホームページ ■外務省ホームページ |
厚生労働省検疫所では、安全で健康な海外渡航を支援するため、感染症を中心とした 情報提供を行っています。
厚生労働省 FORTH ホームページ
URL:https://www.forth.go.jp/index.html
本学と授業料不徴収の協定を結んでいる大学へ学期単位で留学するプログラムです。
・交換留学のすすめ方(学生のみ。Moodleへリンク)
・交換留学先の大学リスト
・奨学金に関する情報
海外の大学のラボにて研究活動に従事し、専門性を高め、実践力を鍛えます。各課程・専攻にて様々なプログラムが毎年実施されており、個人で留学するものから、海外協定大学にて団体でワークショップを実施するプログラムなど、多種多様です。自分が所属する課程・専攻でどのようなプログラムが実施されるかは、国際課にお問い合わせください。
参加が決まった方の手続き等については、国際課までご連絡ください。
初めての留学体験としてもお勧めする、短期間の留学プログラムです。大学の休暇中に実施するプログラムも多く、団体で行くので安心です。
参加者の募集が開始され次第、各プログラムの詳細が下記で紹介され、「募集要項」と「参加申請書」がダウンロード出来るようになりますので、応募を考えている方は頻繁にチェックしてください。
また、KIT短期国際交流プログラム【登録フォーム】に登録すると、サマー/スプリング・プログラムへの参加募集の案内がメールで届きます。ぜひご活用ください。
ノースカロライナ州立大学 異文化適応力向上講座 2024年9月開講(アメリカ・オンライン) 本学と国際交流協定を締結しているアメリカのノースカロライナ州立大学が主催する異文化適応能力を高めるための短期集中型オンラインプログラム「Developing Cultural Competence(DCC)」です。 |
KIT Art & Science Outreach Program 2024【申込終了】 「科学知識のアウトリーチ活動」に着眼し、Questaconのスタッフやボランティアとの交流を通じて、自分たちで設定した対象者へ、正しい知識を最適な手法で伝えることを目指し、教材の試作や科学教育プログラムの企画をするプログラムです。施設での調査や試作の為の材料調達まで学生たちの力で行い、グループでの協働において発想力・コミュニケーション力・企画実現力など総合的なスキルを身につけます。 派遣期間:2024年8月16日(金)出発 ~8月25日(日)帰国 ※予定 |
オルレアン大学サマーキャンプ2024(フランス)【申込終了】 オルレアン大学ポリテク・オルレアンの正規授業 “Technological Project” に参加し、同大学の学生チームを組んでロボットを製作します。プログラムの最後にチーム対抗のロボットコンテストが実施されます。 |
カンボジア エンジニアリングキャンプ 2023【申込終了】 本プログラムのテーマは「水」です。カンボジアではまだ下水道がほとんど整備されておらず、日本の国際協力機構(JICA)の協力のもと、国内初となる下水処理施設がプノンペンに建設され、今年、操業を始めました。 |
Moodleにて過去のプログラム参加者の報告書や動画等が見られますので、ぜひご覧ください。
留学体験者インタビュー
本学では海外協定校との大学院共同学位プログラムを実施しています。これらによって両大学から高度な学修機会を得られます。
チェンマイ大学 ジョイント・ディグリー・プログラム 博士前期課程(修士課程)京都工芸繊維大学・チェンマイ大学国際連携建築学専攻 チェンマイ大学(タイ)と協働で開設された建築設計学と都市・建築再生学を中心としたプログラムです。 ・在籍中に1学期間、チェンマイ大学(タイ)への留学。 ・プログラム修了後、両大学共同の修士の学位が授与されます。 ※ プログラムの紹介はこちらのページへ ※ プログラムの概要は右のチラシをクリックしてご覧ください。 ※ 出願に関するお問い合わせは、入試課まで。 |
WE-TEAM(マルチプル・ディグリー・プログラム) 博士前期課程(修士課程)先端ファイブロ科学専攻 ゲント大学(ベルギー)、オートアルザス大学(フランス)、ボロース大学(スウェーデン)、西アッティカ大学(ギリシャ)、バレンシア工科大学(スペイン)との、テキスタイル学の分野に関する連携プログラムです。 ・在籍中に最大2年間(4学期間)複数の連携大学に留学。 ・プログラム修了後、EU連携大学より2つと本学、合計3つの修士の学位が授与されます。 参考URL:http://we-team.education お問い合わせは、繊維学系 WE-TEAMコーディネーターまで。 E-mail:we-team[at]kit.ac.jp(※[at]を@に変換してください。) オンライン説明会を開催します 日程:5月2日(木)・6月10日(月)・8月2日(金) 時間:16:00~17:00 場所:Webex MeetingのURLは、先端ファイブロ科学専攻のWEBページへ。(2024年3月5日の記事をご確認ください。) |
トビタテ!留学JAPANは、2013年度より官民協働でスタートした留学促進キャンペーンです。
「新・日本代表プログラム」は、2022年度で終了した日本代表プログラム(第1ステージ)の基本理念やコミュニティを受け継ぎつつ、より発展的に進化した事業として、将来、「自ら社会に変革を起こしていくグローバルリーダー」として日本の未来を創る人材を育成する新たなプログラムです。
21世紀に活躍するグローバル人材育成を目的として、本学学生を対象とした海外派遣を支援する奨学金です。留学するプログラム、または、参加者が資格や要件を満たしているか等によって、どの奨学金が支給されるかが変わってきます。詳しくは募集要項を読み、国際課までお問い合わせください。
奨学金 | 対象 | 募集要項 | |
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I | 京都工芸繊維大学 国際交流奨励基金事業 | 1. 交換留学プログラム | 募集要項(令和6年度) |
2. グローバルインターンシッププログラム | 募集要項(令和6年度) | ||
3. サマー/スプリング・プログラム | プログラムによる | ||
II | JASSO (日本学生支援機構)海外留学支援制度 | 1. 交換留学プログラム | 募集要項(令和6年度) |
2. グローバルインターンシッププログラム | 募集要項(令和6年度) | ||
III | トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム | 文部科学省が実施する「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム~」採択者 | 「トビタテ!留学JAPAN 本学申請希望者向けサイト」を参照 |
IV | 外部奨学金支援(Erasmus+等) | 1. 交換留学プログラム | Erasmus+プログラムは下記【IV】を参照 |
2. グローバルインターンシッププログラム | |||
V | 国際研究集会等派遣支援事業 | 海外で開催される研究集会で発表を実施する大学院生 | 募集要項(令和6年度) 申請書 海外渡航調書・日程表 誓約書 報告書 |
大学名 | 英語名 | 国名 | 地名 | 学生派遣年度 |
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ベニス大学カ・フォスカリ校 | Ca’ Foscari University of Venice | イタリア | ベニス | 2016 (4名) |
ドレスデン工科大学 | Technische Universität Dresden | ドイツ | ドレスデン | 2017 (1名) |
カタロニア工科大学 ESEIAAT | Terrassa School of Industrial, Aerospace and Audiovisual Engineering (ESEIAAT) | スペイン | カタロニア | 2018 (教職員交流のみ) |
トリノ工科大学 | Politecnico di Torino | イタリア | トリノ | 2018 (2名) 2019 (1名) |
ケルン応用科学大学 | TH Köln – University of Applied Sciences | ドイツ | ケルン | 2018 (1名) 2019 (2名) |
西アッティカ大学 | University of West Attica | ギリシャ | アテネ | 2019 (教職員交流のみ) |
本事業は、外国で開催される国際的な研究集会で発表を行う大学院生へ支援を行うことにより、若手研究者の育成と本学の教育研究の活性化に資することを目的としています。
対象:大学院の正規課程に在学し、所定の要件を満たす者
修士または博士の学位取得を目指し、海外の大学に1年以上留学する学生を対象とした奨学金です。2025年度の募集詳細はこちらをご確認ください(本学への応募連絡期限:2024年9月27日(金)17時)
外国の政府あるいは政府関係団体が、その国の大学や大学院 等への留学生に対して奨学金を支給する制度です。各国から原則として年1回、ほぼ毎年同時期に募集がおこなわれますが、国の事情により募集が見合わせられることや募集時期が異なる場合もあります。
この制度は単なる語学留学を目的とするものはほとんどなく、現地の言語又は英語で各国に特有の専門分野を研究することを目的とするものが多いのが特徴です。
詳しくは、JASSOの外国政府等の奨学金サイト(外部リンク)をご覧ください。
日本の地方自治体が、原則として自治体内の在住者・出身者、あるいはその子弟、又はその自治体にある学校の在籍者を対象に支給しているものです。返済が必要なものもあります。
学生情報ポータルで紹介されますので、ご覧ください。
民間企業あるいは民間奨学団体が支給しているものです。ほとんどの奨学金は、支給企業や団体の性格を反映し、専攻分野や 留学対象国・地域等の限定があります。
このうち、平和中島財団奨学金、村田海外留学奨学金の募集については、学生情報ポータルにてお知らせします。原則として個人応募となります。
本学では海外危機管理サービスと連携して、海外留学中に起こる緊急事態のサポートを24時間体制で実施しています。
日本アイラック株式会社(外部リンク)
また、海外における安全に関する情報については、次の機関から入手できます。
留学に際しては、相手国の治安情勢や海外での安全対策にかかる情報を十分把握してください。外務省では、安全対策に関する情報を提供し、電話、手紙による相談に応じています。 海外留学中に病気や怪我により通院した場合、多額の費用負担が生じることがあります。 リスクに備えて、少なくとも治療・救援費用が無制限に補償される保険に必ず加入してください。 本学では「学生教育研究災害傷害保険付帯海外留学保険」への加入を推奨しています。 http://www.jees.or.jp/gakkensai/opt-kaigaku.htm
■連絡先(外務省領事サービスセンター(海外安全担当)) ■海外安全ホームページ ■外務省ホームページ |
厚生労働省検疫所では、安全で健康な海外渡航を支援するため、感染症を中心とした 情報提供を行っています。
厚生労働省 FORTH ホームページ
URL:https://www.forth.go.jp/index.html