本学ワンダーフォーゲル部の学生らが滋賀県高島市消防本部から感謝状を贈呈されました

 2026年9月23日、本学ワンダーフォーゲル部の学生らが、赤坂山での人命救助に貢献したとして、滋賀県高島市消防本部から感謝状を贈呈されました。

 ワンダーフォーゲル部は8月23日、月例登山で赤坂山を訪れました。14名のパーティーで下山途中、両手両足がつって動けなくなっている男性を発見しました。当日は猛暑であったことから熱中症の可能性を疑い、部員で手分けして応急処置を行いました。その後、男性とともに下山を開始したものの、現場が頂上付近であったことから日暮れまでに麓へたどり着くことは困難と判断し、救助要請を行いました。
 レスキュー隊の到着を待つ間、パーティーを2つのグループに分け、1グループは先行して下山し、麓でレスキュー隊を迎えて男性の状況や現場までのルート情報を共有しました。もう1グループは男性に付き添い、現場で待機しました。
 日暮れが近づいてきたため、最終的に部員2名が男性に付き添って救助を待ち、他の部員は安全のため先に下山しました。
 その後、現場に到着したレスキュー隊と合流し、男性は無事に病院へ搬送されました。付き添っていた部員もレスキュー隊とともに下山し、一連の救助活動を終えました。

【代表学生のコメント】
 体調を崩された男性が無事であったことがなにより良かったです。居合わせた部員全員が、それぞれ自分のできることを考え、行動してくれたおかげだと思います。
 今回の経験をとおして、改めて熱中症の恐ろしさを再認識しました。今後は、ワンダーフォーゲル部としても、熱中症への対策や、必要な準備・装備の徹底を行っていこうと思います。
ワンダーフォーゲル部 部長 応用生物学課程3年 澤 遼太朗


感謝状贈呈式の様子

普段の活動で登山を楽しむ部員たち

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