京都半導体共創ラボ

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京都グリーンラボ

 令和8年4月1日、京都工芸繊維大学内に新たな知とイノベーションの拠点「京都半導体共創ラボ」が創設されました。本ラボは、これまで環境・エネルギー分野の研究開発と産学連携を牽引してきた「京都グリーンラボ」の理念と実績を力強く受け継ぎ、次世代の技術革新の核となる先端分野へとその役割を大きく発展させた後継機関です。
 「京都半導体共創ラボ」が戦略的に注力するのは、現代社会のあらゆるインフラを支える「半導体集積回路」と、次世代の計算科学に革命をもたらす「量子コンピュータ」の2大領域です。AIの普及やデジタルトランスフォーメーション(DX)の加速により、より高性能かつ省電力な次世代半導体の需要はかつてないほど高まっています。複雑な社会課題を瞬時に解決する可能性を秘めた量子コンピューティング技術は、世界中で熾烈な研究開発競争が行われています。本ラボは、これらの最先端領域において、基礎研究から社会実装までをシームレスに繋ぐ中核的な役割を担います。本ラボでは「成長分野を支える半導体人材の育成拠点の形成(enSET)」の阪大拠点のサテライトとして集積回路設計の教育の先導を行うとともに、JSTムーンショット目標6「スケーラブルな高集積量子誤り訂正システムの開発」のプロジェクトマネージャを擁する代表機関として量子コンピュータを支える半導体集積回路の研究も実施します。

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教員
ラボ長 教授 小林 和淑
副ラボ長 教授 新谷 道広

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