２月２３日（土）、卒業生で京都府内の高等学校に勤務している教員等と学長との懇談会を開催しました。
この懇談会は、本学が高等教育機関としてさらなる充実・発展を図り、より一層の地域貢献に寄与するため、本学の学風等をよく知る卒業生の高校学校教員等 から教育現場からの意見や要望を伺うとともに、卒業生と大学とのネットワーク強化を図ることを目的に開催されており、今年度で５回目となりました。
当日は、地域に根差した大学を目指す本学と地元高等学校との高大連携事業に関する取り組みや、大学改革、入学試験状況及び広報等について、幅広く意見交換が行われました。
高等学校教員からは、卒業生ならではの忌憚のない意見や提案が多く出されました。特に本学の知名度を上げ受験希望者を増加させるための方策について活発な意見交換が行われ、非常に有意義な懇談会となりました。

挨拶をする古山正雄学長	地元高等学校教員等との懇談会の様子