パリ・ラ・ヴィレット国立建築大学学長一行の表敬訪問がありました

6月26日、フランス共和国・パリ・ラ・ヴィレット国立建築大学(Ecole Nationale Superieure d’Architecture de Paris la Villette)のFlorence Touchant学長一行が本学を訪問し、古山正雄学長と会談を行いました。

パリ・ラ・ヴィレット国立建築大学は、建築の高等教育を行っている国立大学の1つで、1969年に設立されました。本学とは、1999年の国際交流協定締結以降、着実に交流を続けており、特に学生交流については、ほぼ毎年交換留学生の受入れ・派遣を行うなど、両大学の学生にとって重要な交換留学先となっています。

会談では、ヨーロッパにおける学生交流・研究者交流の最新の動向などについて、活発な意見交換が行われ、今後も交流や連携を推進していくことが確認されました。

会談の様子 左から西田雅嗣准教授(本学コーディネーター)、
古山正雄学長、 Florence TOUCHANT学長、
Ron KENLEY教授