「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~第5期生夏季後期事前研修 」に本学学生が参加しました

 官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~の第5期生を対象とした夏季後期事前研修が、平成28年8月11日と12日に京都大学の国際交流ホールIで開催され、本学から第5期生10名のうち7名の学生が参加しました。12日午後には、森本副学長、津吹特任准教授および国際企画課川向留学生係長の3名も加わり、研修の学習内容、研修の模様を見学し、学生たちとも交流をしました。

参加学生からは、
「3つの企業の講演を聴き、留学経験がいかに大切かを学びました。ハードスケジュールの2日間でしたが、今年一番の有意義な時間を過ごしたと思います。」
「出国の日を目前に、事前研修でブラッシュアップした自身の留学計画を遂行していくこととともに、この場で生まれた様々な人との繋がりがどのような相乗効果を生むか、楽しみな気持ちが大きいです。」
「今後も連絡を取り合うであろう仲間にも巡り合え、とても有意義な2日間であったと思っています。将来の建築家人生の大きな核となるような留学にしてきます。」
と言った声が寄せられました。

 研修会場は熱気にあふれ、学生たちの希望の未来を映しているかのようで、トビタテ!で留学した学生がなぜたくましく変容するのかがよくわかる研修でした。熱心にご指導頂きました事前研修スタッフの方々に深く感謝いたします。

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