Kyo Tech Lab.が「しごとチャレンジフェスタ2016&滋賀ものづくりフェア2016」に出展しました

 平成28年10月1・2日、滋賀県草津市の滋賀県立高等技術専門校(テクノカレッジ草津)にて行われた「しごとチャレンジフェスタ2016&滋賀ものづくりフェア2016」に、「環境・エネルギー教育普及プロジェクト”Kyo Tech Lab.”」(学生と教員の共同プロジェクト2016)と京都市立洛陽工業高等学校の学生・生徒が出展しました。
 本学より12名、洛陽工業高校より7名、計19名の学生が参加しました。

 今回は、今年4月より活動してきた学生・生徒によって「世界に一つだけのわたがし機をつくろう」「ハーブティで作る次世代太陽電池」の2つが出展され、両ブース共100名を越える小中学生の参加があり、盛況の内に終了しました。
 本ブースに参加した小中学生は、身近なものでわたがし機や太陽電池などを作ることが出来るということに皆驚いており、「ものづくりにより興味が湧いた」などと言った声も聞こえ、出展した学生・生徒はこの嬉しい結果に手応えを感じていました。

 Kyo Tech Lab.は、今後も11月12・13日に開催される「青少年のための科学の祭典 京都大会」を始め、様々なイベントへの出展を予定しています。

※学生と教員の共同プロジェクトとは、学外でのイベントや出展に向けて、学生と教員が協力する主としてものづくり教育プロジェクト及びボランティア活動や地域活動に関するプロジェクトを、大学が財政的に支援しているものです。

  • 「世界に一つだけのわたがし機をつくろう」「世界に一つだけのわたがし機をつくろう」
  • 「ハーブティで作る次世代太陽電池」「ハーブティで作る次世代太陽電池」