今年度より本格的に活動している、「学生と教員の共同プロジェクト2016（環境・エネルギー教育普及プロジェクト”Kyo Tech Lab.”）」と京都市立洛陽工業高等学校、京都市立京都工学院高等学校の学生が、2017年2月5日（日）に京都市青少年科学センター（京都市伏見区深草池ノ内町13）にて開催される「第11回　科博連サイエンス・フェスティバル」（外部リンク）に出展をします。

　昨年は京都、滋賀の各府県にて開催された様々な科学教室や、洛陽工業高等学校の「工業展覧会」、京都工学院高等学校の「工学祭」などのイベントへ出展し、大変好評を頂きました。
　今回の「サイエンス・フェスティバル」は今年度の集大成として、洛陽工高の電気コース・京都工学院高のサイエンスクラブの高校生たちと共同で出展します。

　出展内容は、木材と和紙を組み合わせて作る「とうろうを作ろう！」です。炎色反応を使った色とりどりのロウソクも記念として持ち帰っていただけます。
　開始時間は10時30分～、12時30分～、14時30分～　計3回を予定しています。
　また、併せて洛陽工高のコンピュータークラブの高校生たちが「いろんなものをスピーカーにしよう！」のテーマで出展します。

　当日は、整理券を配布し、無くなり次第受付終了となります。皆さま是非ともお誘いの上ご参加いただけます様よろしくお願い致します。

• 「とうろうを作ろう！」
• 炎色反応ロウソク