KYOTO Design Lab デザインファクトリーの工事が始まりました

 2017年秋の完成に向けて、KYOTO Design Lab(D-lab)の新たな建物「KYOTO Design Lab デザインファクトリー(仮称)」の工事が始まりました。建物が完成すると、これまで学内数カ所に分散していたD-lab機能が1箇所に集約されます。
 設計に際しては、若手教員を中心にD-lab宮田識所長のディレクションのもと、建物のコンセプトや使い方を考えるワークショップを定期的に開催し、長坂大教授の基本設計に様々な専門の教員がユーザーとして議論を加え、「皆でアイデアと専門知識を出し合ってつくるデザインファクトリー」を目指し、継続的な議論を進めてきました。
 完成後はD-labがおこなうワークショップなどの各種プロジェクトの拠点になります。

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