第15回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト マルチコプタ部門で本学チーム「R-fliegen」が優勝しました

 令和元年9月27日(金)~29(日)、東京都の大田区総合体育館において、「第15回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」(参加67チーム)が開催され、機械工学系東善之助教と本学ロボティクス研究室の学生からなるチーム「R-fliegen(アールフリューゲン)」がマルチコプタ部門で優勝しました。

 本大会は、一般社団法人日本航空宇宙学会が主催する大会で、マルチコプタ部門は、機体、基板、制御プログラムなど全てを自作したプロペラを複数持つドローンで、物資運搬、8の字飛行、自律制御飛行などのタスクを規定時間内にこなすことで加点されていく競技です。

 本学チームは、参加11チーム中、第1位で決勝進出を果たし、決勝では、2245点を獲得し2位チームに倍以上の大差をつけての優勝となりました。

 

  • 自作した機体自作した機体
  • 搬送物資のチキンラーメンミニを搭載してターゲットの青い箱にアプローチする機体搬送物資のチキンラーメンミニを搭載して
    ターゲットの青い箱にアプローチする機体
  • 東助教とチームメンバー東助教とチームメンバー