※English is here.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（4月9日発表）

　令和２年４月８日（水）、本学職員が新型コロナウイルス感染症に罹患していることが判明しました。
　本件を受け、これまでに判明した事実及び大学として取った対応をお知らせいたします。

罹患者について

経過について

　４月８日１７時頃、本人から連絡があり、感染の事実を確認しました。

【判明している経緯】
　４月１日（水）　通常勤務の後、夜に微熱があり、以降、自宅療養
　４月４日（土）　発熱（38℃）があり、医療機関で受診
　４月８日（水）　ＰＣＲ検査陽性確定

判明後の対応について

　４月９日（木）に京都市保健福祉局の指導に従い、罹患者の勤務場所である事務室の消毒を実施しました。
　また、濃厚接触者　３名 ５名（4/10更新）について自宅待機の措置をとりました。

その他

・現在のところ、感染経路は不明です。
・濃厚接触者、その他近くで勤務していた教職員の体調は良好で、健康観察を行っております。
・現在のところ、濃厚接触者に学生はおりません。
・その他の学内の各施設については、通常通りの状態で差し支えないことを京都市保健福祉局に確認していま
　す。

※罹患者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護に御理解と御配慮をお願いいたします。