学生の研究室での活動について(第3報)(教職員対象)

令和2年4月20日

  教職員各位

京都工芸繊維大学
学長 森迫 清貴

学生の研究室での活動について(第3報)

 新型コロナウィルス感染症拡大防止のために、学生の研究室での活動禁止の措置を5月6日までとしていましたが、同措置を6月30日まで延長することとしました。
 ただし、博士前期課程学生のうち本年9月修了予定者及び博士後期課程学生については「3密」を避けたうえで実験など研究室での活動を認めますので、修了、論文作成に必要な指導をしていただきますようお願いします。ただし、学生の安全には十分留意してください。
 上記以外の学生のゼミ、研究会など研究室活動に係る学生指導はMoodle等により行っていただくようお願いします。
 なお、これまでと同様に、培養細胞や実験動物・実験装置の維持等、必要最低限の作業を妨げるものではありません。
 また、この措置を延長する場合は、5月末にその決定を行います。6月30日までにこの措置を解除する場合は、改めて通知します。

 【本件問合せ先】※[at]を@に変換してください。

  • 京都工芸繊維大学新型コロナウイルス感染症対策本部
     covid-taisaku[at]kit.ac.jp

    ※在宅での勤務を推奨しているため、問合せはメールのみとさせていただきます。