京都府厳重警戒期到達を踏まえた感染再拡大防止対策について

令和3年4月5日

新型コロナウイルス感染症対策本部長
学長 森迫 清貴

京都府厳重警戒期到達を踏まえた感染再拡大防止対策について

 新型コロナウイルス感染症について、京都府においては、感染が急拡大し、厳重警戒期に到達しました。
 この状況を踏まえ、京都府では感染再拡大防止対策が策定され、感染拡大地域への往来の自粛、テレワークの推進、大学生に対する感染防止対策の徹底等の要請がなされています。また、京都市からも大学に対し感染拡大防止に向けた緊急要請がなされています。
 これを受けて、本学においては、京都府の要請に従い、学生・教職員に対し、感染拡大地域への往来を極力控えること、積極的な在宅勤務の実施、飲食を伴う行事の自粛、課外活動での感染防止策の徹底、飲食機会の感染予防(きょうとマナー)の徹底等を指示しましたのでお知らせいたします。
 今後も引き続き、学生・教職員に対し、「京都工芸繊維大学新型コロナウイルス感染症拡大予防マニュアル」にしたがって、「3つの密」を徹底的に避ける、「人と人の距離の確保」「マスクの着用」「手洗いなどの手指衛生」などの基本的な感染対策を実施するとともに、「新しい生活様式」を積極的に実践し、自らの健康を守ると同時に他者にも感染させないよう徹底させるなど、感染拡大防止に努めてまいります。