まん延防止等重点措置に伴う感染再拡大防止の徹底について

令和3年4月21日

新型コロナウイルス感染症対策本部長
学長 森迫 清貴

まん延防止等重点措置に伴う感染再拡大防止の徹底について

 新型コロナウイルス感染症について、京都府では、4月12日から「まん延防止等重点措置」の実施区域として、感染再拡大の防止対策の徹底に取り組んでおり、大学に対し、感染の再拡大の防止対策の徹底の要請がなされています。4月16日、これまでの要請に加えて、新たに一度に入構する学生数を50%以下に抑えるよう要請がありました。
 これを受けて、本学においては、京都府の要請に従い、4月26日以降の授業については、積極的にオンラインを活用することとし、改めて学生・教職員に対し、オンライン授業の活用(追加)、不要不急の外出・移動の自粛、感染リスクの高い施設の利用の自粛、積極的な在宅勤務の実施、飲食を伴う行事の自粛、営業時間短縮を要請した時間以降の飲食店への出入りの自粛、課外活動での感染防止策の徹底、飲食機会の感染予防(きょうとマナー)の徹底等を指示しましたのでお知らせいたします。
 今後も引き続き、学生・教職員に対し、「京都工芸繊維大学新型コロナウイルス感染症拡大予防マニュアル」にしたがって、「3つの密」を徹底的に避ける、「人と人の距離の確保」「マスクの着用」「手洗いなどの手指衛生」などの基本的な感染対策を実施するとともに、「新しい生活様式」を積極的に実践し、自らの健康を守ると同時に他者にも感染させないよう徹底させるなど、感染拡大防止に努めてまいります。