令和3年度入試研究会を開催しました

 6月29日、令和3年度入試研究会をオンラインで開催しました。
 本研究会は、本学の入試の概要や特色あるダビンチ入試(総合型選抜)及びダビンチ カレッジ・レディネス プログラム(入学前教育)の実施内容について、近隣の高等学校を中心とした進路指導担当教員と意見交換を行う場として、アドミッションセンターが毎年開催しているものです。
 昨年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を考慮し中止しましたが、本年度は、オンラインで開催しました。
 開会挨拶に続いて、入試課から令和3年度入試の実施結果や令和4年度及び令和5年度入試の変更点等、令和2年度卒業者の進路状況について説明がありました。
 次に、アドミッションセンターの教員から令和4年度ダビンチ入試出願のポイント、高大移行型のダビンチ カレッジ・レディネス プログラムについて説明がありました。
 続いて、参加申し込み時に受け付けた質問に対する回答が行われ、そして最後に、堤直人アドミッションセンター長より、大学の現況と入試改革の方向性について説明がありました。
 当日は、事前に申し込みを受け付けた66の高等学校から参加がありました。高等学校の所在地は、近畿圏内に加え、愛知、岐阜、三重、福井、鳥取、広島、愛媛と様々であり、オンライン開催での利便性を生かすとともに、本学の入試に対する関心の高さが伺える有意義な研究会となりました。

  • 堤アドミッションセンター長

    現況の説明を行う
    堤アドミッションセンター長

  • 山本アドミッションセンター教授

    ダビンチ入試の説明を行う
    山本アドミッションセンター教授