基盤科学系 人見光太郎教授が左京税務署から感謝状を贈呈されました

 令和4年6月8日(木)、長年にわたる租税教育活動への功績が認められ、基盤科学系・人見光太郎教授が左京税務署から感謝状を贈呈されました。
 税務署長による感謝状は、国民の三大義務の一つである納税の義務について、租税教育の推進に特に功績のあった個人や団体に感謝の意を示すことを目的としています。今回の感謝状贈呈は、学部生を対象とした教養教育科目「経済学入門」において、左京税務署長を講師とする特別講義を実施するなど、租税教育の推進と啓発に顕著な功績があったと認められたものです。
 式に先立ち、租税教育への長年の尽力と貢献に対し、左京税務署から改めて謝辞があり、これに対し人見教授は、「税務署の方からは、租税教育の場が見つからず苦労しているとも聞いている。今後も、授業を通じて少しでも若者の租税に対する理解が深まる活動ができれば」と語りました。

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