シンガポール工科デザイン大学(SUTD) 学長が森迫学長を表敬訪問しました

 令和4年10月28日、シンガポール工科デザイン大学(SUTD)学長 CHONG Tow Chong教授が森迫学長を表敬訪問しました。同大学とは2016年に大学間の協定を締結し、以来、ジョイントワークショップ等で連携しています。

会談の様子

 CHONG学長の本学来訪は5年ぶりであり、最後の来訪時に双方が副学長であったことから再会を喜び合い、終始和やかな会談となりました。 CHONG学長からは、SUTDが進めるデジタル技術を社会変革へつなげるデザイン研究の産学連携事業について紹介があり、両学長はデザインプロジェクトでの学生交流等、将来に向け連携を強化していくことを確認しました。
 会談後は、KYOTO Design Labの見学がErwin VIRAY教授(ラボラトリー長)によって行われました。

左から森迫学長、CHONG Tow Chong教授