地域創生Tech Program生が企画・デザインした日本酒セット 「沾水(CHOSUI)」の先行販売が開始されました

 地域創生Tech Program生が、「学生酒づくりプロジェクト」の一環で企画・デザインを行った日本酒セット「沾水(CHOSUI)」が、この度、クラウドファンディングで先行販売されました。
 本プロジェクトは、若宮酒造株式会社(綾部市)協力のもと、京都府立綾部高等学校農業科3年生と福知山公立大学地域経営学部の学生とともに活動しているもので、これまでの日本酒のイメージを一新する「若者による若者のための日本酒造り」に挑戦しています。
 昨年に続き2回目の取組となる今回は、アルコール度数の異なる3本をセットにした「若者が感じる『日本酒の苦手』を克服した日本酒セット【沾水(CHOSUI)】」を企画しました。企画・デザインを担当したのは、地域創生Tech Program生 デザイン・建築学課程4回生の足立和帆さん、武岡采香さん、堤涼夏さん、服部光一郎さんの4名です。「沾水(CHOSUI)」は、神社の手を清める「手水」から着想を得た「最初に」という意味を込めた日本酒で、「沾」という漢字が持つみずみずしいという意味から、爽やかで芳醇な香りの日本酒であることを表現しています。また、3本セットにすることで、様々な飲み方やアルコール度数の違いによる風味の変化を楽しんでもらうことを目指しています。
 ぜひ地域創生Tech Program生が企画・デザインした日本酒を味わってみてください。

【日本酒飲まず嫌いさん】を日本酒好きにする、 現役大学生が企画した日本酒セット
https://camp-fire.jp/projects/view/659073
※クラウドファンディングは4月25日(火)までです。

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