2024年11月18日、協定校であるデンマーク王立アカデミー(Royal Danish Academy – Architecture, Design, Conservation)のLene Dammand Lund学長とSvend Lawaetz副学長が来訪し、吉本昌広 学長をはじめ、堀内淳一 理事・副学長、亀井加恵子 副学長・国際センター長、ビライ KYOTO Design Labラボ長、デザイン・建築学系の清水重敦 教授、多田羅景太 助教と意見交換を行いました。デンマークと日本の政策を含め、大学の戦略や国際化、サステイナビリティやAI等、様々なテーマについて意見交換が行われ、Lund学長からは、本学を戦略的なパートナーとして位置づけている旨、強調がありました。
意見交換の後、美術工芸資料館を見学し、開催中の展示会の他、この日のために特別に展示されたデンマーク陶磁器を鑑賞しました。最後に、KYOTO Design Labを訪れデザイン・建築学系の学生らによるプレゼンテーションを聴いた後、同Labの各施設を見学しました。今後も積極的な交流が期待されます。
Lund学長(左)と吉本学長
左から:清水教授、堀内理事・副学長、Lawaetz副学長、Lund学長、
吉本学長、亀井副学長・国際センター長、ビライKYOTO Design Labラボ長、多田羅助教
並木誠士 館長(左)との
美術工芸資料館での記念写真
KYOTO Design Labでの見学の様子