本学学生が「第2回 未来の京都 建築デザインコンペ2025」にて大賞を受賞しました

 本学デザイン・建築学系 武井 誠 教授の研究室に所属する北田 祐誠さん(デザイン・建築学課程 4回生)が、一般社団法人京都府建築士事務所協会が主催する「第2回 未来の京都 建築デザインコンペ2025」において、大賞を受賞しました。
 本コンペは、建築士事務所、建築士、建築について学ぶ学生などを対象とし、京都の未来を切り開き、元気にする建築のアイデアを募集するものです。京都は1000年以上にわたり人々が住み続け、文化を紡ぎ続けてきた世界的に見ても貴重な都市であり、現代の建築はその時代からの積み重ねの結果といえます。今回の募集テーマ「つみかさねる」は、こうした歴史を踏まえ、これからの建築分野において、何をどのように積み重ねることが可能か、幅広いアイデアを問う内容となっています。
 大賞を受賞した北田さんの作品「たまり、醸成する」は、京都市の待賢学区にある元待賢小学校をリノベーションし、メディアセンターへと転換するというものです。待賢学区に存在していた人やもののたまりを、器の積み重ねによって生み出し、京都特有の文化を通して、人やものの関係をふたたび織りなしていくという構想です。そうしたあらゆるものを受け止める懐の大きい器を設計し、忘れかけていく京都の文化を未来へとつなぐことを提案しています。

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