2026年8月2日から8月7日までの6日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)において、「学生フォーミュラ日本大会2026(※)」(現地参加チーム数:ICV部門 54チーム/EV部門 23チーム)が開催されました。本大会において、本学学生フォーミュラ参戦プロジェクトチーム “Grandelfino(グランデルフィーノ)”が出場し、ICV(ガソリン車)部門で総合2位、EV(電気自動車)部門で総合4位の好成績を収めました。本学チームは2022年度から2025年度にかけて大会史上初の総合優勝4連覇を果たし、2012・2016・2017年度の優勝と合わせて過去最多となる7度の総合優勝を誇る強豪校として、今大会でも存在感を示しました。
大会史上初の5連覇を目指して挑んだICV部門では、惜しくも総合優勝を逃したものの、種目別では、静的審査3種目中「コスト賞」で1位、「プレゼンテーション賞」で2位、動的審査5種目中「オートクロス賞」で3位を獲得し、総合2位に輝きました。
また、今大会が初出場となったEV部門では、注目を集めるなか、初出場とは思えない堂々たる走りを披露しました。他大学の学生からどよめきが起こる場面もあり、総合4位と大健闘を果たしました。
最終競技で快調に走るマシン(左:ICV/右:EV)
完走を喜び合うメンバーたち(左:ICV/右:EV)
完走を記念して(左:ICV/右:EV)
【チームリーダーのコメント】
今年度は、これまで参戦してきたICVクラスに加え、新たにEVクラスにも参戦しました。
ICVクラスでは「総合優勝」を目標に活動してまいりましたが、惜しくも目標には届かず、総合2位という結果となりました。一方、EVクラスでは、まずは車検を受験することを目標として活動してまいりました。その結果、車検受験を達成し、さらに車検通過、動的審査への出走まで成し遂げることができ、総合4位という結果を収めることができました。
今大会を通して、チーム・車両ともに多くの課題を見つけることができました。今後は、これらの課題と真摯に向き合い、一つひとつ解決していくことで、より強いチーム、そしてより速いマシンへと成長できるよう、これまで以上に精進してまいります。
今後とも学生フォーミュラ参戦プロジェクトチーム“Grandelfino”へのご支援・ご声援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(2026年度プロジェクトリーダー 工芸科学部 機械工学課程 3年 大西 隆成)
記念撮影
(※)「学生フォーミュラ日本大会2026」は、公益社団法人自動車技術会が主催するもので、学生の自主的なものづくりの総合能力を養成し、将来の自動車産業を担う人材を育てるための公益活動として、2003年にスタートしました。競技は、静的審査(コストと製造、プレゼンテーション、デザイン)・動的審査(走行競技、燃費等)で構成され、学生が自ら構想・設計・製作・開発した車両により、ものづくりの総合力が競われます。
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