8月7日、8日のオープンキャンパスの期間中に、附属図書館１階グローバルコモンズにおいて、Mcafe’ Summer Festivalを開催しました。今年度は高校生と留学生スタッフが英語での会話を楽しむ他、留学生スタッフが自国の言語で参加者の名前を書くコーナーも設置しました。初日は162名、2日目は135名と昨年の約2倍の参加者があり、大盛況となりました。

参加した高校生からは、「このイベントに参加してみて、京都工芸繊維大学で留学生と一緒に学びたいと思った」、「初めて目にした文字がすごく魅力的で、オープンキャンパスの記念として大切にしたい」、「予想外の体験ができて楽しかった」など、たくさんの感想をいただきました。

また、留学生スタッフは中国、韓国、タイ、ベトナム、インド、モンゴル、マレーシア、ミャンマー、ベルギー、ポルトガル、メキシコ、ガーナ、ホンジュラスなど多数の国から参加し、「母国の文化や社会に興味を持ってくれたのが嬉しかった」等、双方にとって有意義な機会となりました。

多くの参加者が最初は英語を話すのに自信のない様子でしたが、留学生のサポートのおかげで、うまく自分の考えを英語で表現出来るようになり、最後には留学生と記念写真を撮影したりと楽しい時間を過ごしました。