医療福祉の現場で、寄り添う”こころのケア”がより発揮できるように、さりげなく、そして力強く支える物理的ケア環境を創造し、地域社会に溶け込む生活デザイン工芸技術の展望について、シンポジウムを開催します。
◆ 15:10~15:50
『地域社会における聴力しょうがい者に対する 手話による就労・生活支援:新潟県の事例』
手話技能検定協会 理事長 神田和幸氏
◆ 16:20~16:40
『後期高齢者の生活観察(エスノグラフィ)を用いたライフスタイルの研究』
京都工芸繊維大学デザイン・建築学系教授 久保雅義
◆ 16:40~17:00
『こころのケアに寄り添う建築デザインの模索』
京都工芸繊維大学デザイン・建築学系准教授 阪田弘一
◆ 17:00~17:20
『コミュニティービークルの着座姿勢推定』
京都工芸繊維大学機械工学系教授 澤田祐一
◆ 17:20~17:40
『コミュニティービークルデザインの展望と可能性』
京都工芸繊維大学デザイン・建築学系准教授 西村雅信
◆ 17:40~18:00
『高齢者のこころを支援する映像情報メディア技術』
京都工芸繊維大学総合教育センター教授 桑原教彰(福島県楢葉町よりスカイプで報告)