機器分析センター市民講座 最先端技術でものを観る
京都工芸繊維大学では、「最先端技術でものを観る」を主テーマに下記の講演内容の市民講座・先端技術講座を開催します。
一般市民、企業の技術者・研究者、大学生のご参加をお待ちしております。
◆身の回りの色素を分子の立場から眺めてみよう
工芸科学研究科生体分子工学部門 清水 正毅 教授
私たちの生活はさまざまな色素に支えられています。身の回りにある色素について、色が見える仕組みや実用例を分子の視点からご紹介します。
◆ナノの眼 －電子顕微鏡－
工芸科学研究科数理・自然部門 一色 俊之 准教授
光学顕微鏡を凌ぐ解像力を持つ電子顕微鏡の原理をやさしく解説し、様々な物質のふだん容易に目にすることのできないミクロ・ナノ構造の観察画像を紹介します。
| 日時 | 平成27年3月9日(月) 13:00～16:00 ＜12:30 受付開始＞ |
|---|---|
| 会場 | 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 東部構内 60周年記念館2階 大セミナー室 （※キャンパスマップをご覧ください） |
| 対象 | 一般市民、企業の技術者・研究者、大学生 |
| 定員 | １００名 |
| 申込方法 |
「連絡先（所属、住所、電話番号、Fax、E-mail）および氏名」をご記入の上、郵送、Fax、E-mailのいずれかでお申込みください。 |
| 申込先 |
〒606-8585 TEL：075-724-7038 FAX：075-724-7030 |
| 主催 | 京都工芸繊維大学 機器分析センター |